国際ワークショップ「高等教育のグローバル市場の出現と政府の役割」の開催について

平成15年11月

 

各  位

 

国立教育政策研究所 高等教育研究部長

小 松 郁 夫

 

国際ワークショップ

「高等教育のグローバル市場の出現と政府の役割」

の開催について

 

 

 当研究所・高等教育研究部では、平成15年12月15日(月)に標記の国際ワークショップを下記により開催いたします。つきましては、広く関係各位のご来臨をたまわりたく、ご案内を申し上げます。

 

 【趣旨】高等教育研究部では、「高等教育市場の国際化状況における政府と質保証の役割」と題する研究を科研費により本年度から開始しました。近年、いわゆるグローバル化や情報通信技術の発達にともなって、国境をこえた高等教育の提供が始まっています。世界貿易機関(WTO)ではこれを高等教育サービスの「貿易」とみて、その自由化にむけた議論を平成13 年に開始しました。これに対して、各国の大学界の主流派は懸念を表明し、国際的な質保証システムの構築をめざしはじめました。このワークショップでは、高 等教育のグローバル市場の出現とそれへの政府の対応を焦点として、各国から高等教育の専門家をお招きし、各国の状況、政府や大学側の対応などについて議論 をいたします。なお、講演は英語で、質疑応答は日本語を交えて行います。

 

日 時:平成15年12月15日(月)午前10時から午後6時30分まで

場 所:国立教育政策研究所 目黒庁舎 南館会議室

    153-8681 東京都目黒区下目黒6-5-22

    会場への道順は http://www.nier.go.jp をご参照ください。

内 容:プログラム(暫定版)をご参照ください。

 

参加をご希望の方は、下記までお申し込みください。

  国立教育政策研究所高等教育研究部(担当:塚原修一)

  153-8681 東京都目黒区下目黒6-5-22

電話 03-5721-5033(直通)、ファクス 03-5721-5174、

電子メール tsukahar@nier.go.jp

 

 

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PROGRAM

国際ワークショップ

「高等教育のグローバル市場の出現と政府の役割」

 

 

平成15年12月15日(月) 国立教育政策研究所にて

 

 

10時〜10時10分   開会の辞

            塚原修一(国立教育政策研究所)

 

第1セッション グローバル化と高等教育政策:日本、欧州、オーストラリア

 

10時10分〜10時40分 日本における高等教育のグローバル化政策

            大森不二雄(熊本大学/文部科学省)

 

10時40分〜11時10分 教育のグローバル化と国民国家の役割:欧州の視点から

            Andy Green(ロンドン大学)

 

11時10分〜11時30分 休  憩

 

11時30分〜12時   オーストラリアにおける高等教育のグローバル化政策

            Craig McInnis(メルボルン大学)

 

12時〜12時30分   討  論

 

12時30分〜13時45分 昼  食

 

第2セッション 東アジアの高等教育政策とグローバル化

 

13時45分〜14時15分 グローバル化に対する各国の対応:東アジアの

           教育政策の変動と教育改革

            Ka-ho Mok(香港市立大学)

 

14時15分〜14時45分 グローバル化と政府の対応:香港

            David Chan(香港市立大学)

 

 

14時45分〜15時15分 グローバル化と政府の対応:シンガポール

            Machael Lee(香港市立大学)

 

15時15分〜15時30分 休  憩

 

15時30分〜16時   グローバル化と政府の対応:台湾

            Eric LoKa-ho Mok(香港市立大学)

 

16時〜16時30分   グローバル化と政府の対応:中国

            Rui Yang(モナシュ大学)、

            Ngok Kinglum(香港市立大学)

 

16時30分〜17時   グローバル化と政府の対応:韓国

            Terri Kim(ブリュネル大学)

 

17時〜17時30分   日本との比較

            塚原修一(国立教育政策研究所)、

            米澤彰純(大学評価・学位授与機構)

 

17時30分〜18時15分 討  論

 

18時15分      閉会の辞

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