第1回国際活動奨励賞の授賞式が行われました(2013年9月21日)

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寺沢拓敬さん(国際活動奨励賞)と加野会長

 

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中室牧子さん(国際活動奨励賞)と小林国際活動奨励賞選考委員長

 

 第1回国際活動奨励賞の授賞式が、第65回大会(埼玉大学)において行われました。受賞者と対象となった国際活動は以下の通りです。おめでとうございます。

寺沢 拓敬(千葉商科大学・国立音楽大学(非常勤))
The discourse of "Japanese incompetence in English" based on "Imagined Communities": A sociometric examination of Asia Europe Survey, The Journal of English as an International Language, 7(1), 2012.

徳永 智子(日本学術振興会(国際基督教大学))
I'm not going to be in Japan forever: how Filipina immigrant youth in Japan construct the meaning of home, Journal of Ethnography and Education, Vol. 6, 2011.
※徳永さんはご本人の都合により残念ながら授賞式は欠席されました。

中室 牧子(慶應義塾大学)
Estimating the Returns to Education Using a Sample of Twins: The Case of Japan. (coauthor Tomohiko, Inui) RIETI Discussion Paper Series 12-E-076, 経済産業研究所、2012年。

 申請は英文論文3点、英文国際学会発表1点、中国語論文発表1点でしたが、受賞はいずれも英文論文を学術雑誌等に掲載したものになりました。いずれも、日本の教育社会学のこれまでの先行研究をふまえながら、論文としての完成度が高いこと、また、掲載誌も国際的な信頼性の高い学術雑誌であり、「優れた研究成果を積極的に日本語以外の言語で日本国外に発信している会員の活動」にふさわしいと評価されました。
 この賞は、若手の海外での国際活動を支援するための賞であると位置づけから、国際学会での発表なども国際活動の対象としていましたが、結果として、英文論文を学術雑誌等に掲載したものが受賞候補となりました。これは、国際活動として英文論文が価値が高く、学会発表や中国語などその他の言語で書かれた論文がそれに対して低く評価されるということではなく、あくまで活動内容を総合的に考慮した上での審査結果です。


(国際活動奨励賞特別委員会)


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