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公開シンポジウム「遺伝子組換え作物とその利用に向けて」の開催(ご案内)
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遺伝子組換え植物(作物)においては、バイオテクノロジーにより、
高収量性、環境耐性(耐干・冷・塩性など)作物が開発され、世界的には
人口増加時代の食料問題解決法の一つの有効な技術として、すでに多くの
国々で急速に普及している。しかし、我が国ではそのような状況になって
いない。これには種々の理由があると考えられるが、実際にはその状況解
明が十分把握できているとは思われない。現在、多くの食料品、添加物、
各種工業資源として遺伝子組換え作物が導入されている現実があるものの、
かなり多くの国民にはその実態が理解されていない状況にある。我々は遺
伝子組換え植物(作物)を普及・推進すべきであると考えている。しかし、
今日においてもそのための普及活動が全く十分ではない状況である。した
がって、ここに講演会・シンポジウムを開催して、遺伝子組換え作物の最
先端技術の紹介とともに、社会的普及に向けての問題点などを抽出し、論
議を行い、今後の提言あるいは推進への貴重な情報・資料としたい。
◆日 時:平成22年8月6日(金)13:00~17:00
◆場 所:日本学術会議講堂
◆プログラム(予定)
13:00~13:10 開会挨拶
日本学術会議会長 金澤 一郎
13:10~13:15 開催趣旨説明
日本学術会議農学委員会委員長 真木 太一(筑波大学北アフリカ研究センター)
<座長:西澤 直子(日本学術会議農学委員会副委員長、石川県立大学生物資源工学研究所)>
13:15~13:50 1.環境ストレス耐性作物の開発について
篠崎 和子(東京大学大学院農学生命科学研究科/国際農林水産業研究センター)
13:50~14:25 2.医療に役立つ経口ワクチン米の開発について
高岩 文雄(農業生物資源研究所 遺伝子組換え作物開発センター)
清野 宏(東京大学医科学研究所)
14:25~15:00 3.科学技術と社会-遺伝子組換え作物を素材とした検討
三石 誠司(宮城大学食産業学部/国際センター)
休憩:15:00~15:10
<座長:磯貝 彰(日本学術会議食料科学委員会副委員長、奈良先端科学技術大学院大学)>
15:10~15:45 4.世界における遺伝子組換え作物の現状と社会受容に向けた活動
鎌田 博(日本学術会議連携会員、筑波大学生命環境科学研究科遺伝子実験センター)
15:45~16:20 5.遺伝子組換え作物・食品をめぐるコミュニケーション
佐々 義子(くらしとバイオプラザ21)
16:20~16:55 総合討論
司会:唐木 英明(日本学術会議副会長、東京大学名誉教授)
16:55~17:00 閉会挨拶
山内 晧平(日本学術会議食料科学委員会委員長、愛媛大学南予水産研究センター)
◆参加費:無料
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/96-s-2-1.pdf
【参加申込み先】
〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学 北アフリカ研究センター
真木 太一 TEL・FAX:029-853-6442 E-mail:maki.taichi.fe@u.tsukuba.ac.jp
(申込:連絡先住所、所属、氏名、電話等を記述。E-mail、郵便にて。定員200名で締め切ります)
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091
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http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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