科学社会学会「研究競争の在り方を問う」ワークショップのご案内

投稿日:2014年10月30日 カテゴリー:イベント情報  投稿者:学会事務局

 

開催日時:2014年11月24日(月) 13:00-17:30

開催場所:関西学院大学梅田キャンパスK.G.ハブスクエア大阪 1408室

http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/

主催:科学社会学会(SSSJ

 

開催趣旨:

 スーパーグローバル大学院、大学のグローバルランキング、ノーベル賞受賞、企業内研究開発等々、研究の競争は世界規模で熾烈化して久しい。優勝劣敗、研究力を競うのは当然のことであり、それを妨げるのは抵抗勢力にすぎない。そういう声が聞こえてきそうだ。なるほど、十年一日のごとく、研究の最前線に身をおくことなく、研究の場を承ることがあるとすれば、どうやらそういう声にも一理あるという気もするであろう。他方、それらの異なる側面が抱き合わせになった社会背景に思いをいたすことがあってもよい。大学の疲弊、基礎研究と特許戦略のボーダーレス化、若手研究者の不安定な雇用環境、社会の隅々に浸透するジェロントクラシー(老人支配)、社会学者として指摘すべきことは山のようにありそうだからである。そういうことを学問の作法でゆったりと自由に討論するワークショップを開催します。どなたでもご参加できます。関心のある方はどうぞふるってご参加ください。終了後は、懇親会を予定しています。ご都合のよろしい方はどうぞそちらも。

 

プログラム:

司会:立石裕二(関西学院大学)

 

趣旨説明:13:00―13:15

松本三和夫(東京大学)

話題提供と質疑応答:13:15-15:30

1 原 拓志(神戸大学)

「製薬企業の研究開発とその動向」

 

2 標葉隆馬(総合研究大学院大学)

「実験室のそばで見て来たこと――科学をめぐる競争・政策・評価制度の課題」

 

3 八代嘉美(京都大学)

「実験台は世界につながっていたか」

 

休憩:15:30-15:45

 

全体討議:15:45-17:15

 

まとめ:17:15-17:30