科学社会学会 2016年度第5回年次大会のお知らせ

投稿日:2016年10月13日 カテゴリー:イベント情報  投稿者:学会事務局

科学社会学会2016年度第5回年次大会プログラム

日時:2016年10月29日(土)、30日(日)
場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館
地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html

参加費:会員2,000円 非会員3,000円
懇親会費:会員・非会員5,000円 / 学生(会員・非会員共)3,000円

*要約付きプログラムはここをクリックしてください

10月29日(土)
9:30-11:30
セッション1:環境・技術・意思決定
司会:定松 淳(東京大学)

1-1 辻 信一(名古屋大学)
技術基準としてのトップランナー方式の導入過程
1-2 楠美順理(中京大学)
「意思決定」支援のための望ましい教育像について
1-3 伊藤 康(千葉商科大学)
環境政策とイノベーション――高度成長期日本の硫黄酸化物対策の事例研究からの考察

9:30-11:30
セッション2:公共性と専門集団
司会:三上剛史(追手門学院大学)

2-1 木原 英逸(国士舘大学)
公共性を騙る学協会――日本学術会議「報告 科学者から社会への情報発信のあり方について」を評す
2-2 芝崎美世子(大阪市立大学)
研究不正の事例からみた内部通報制度と公益通報者保護法の限界
2-3 立石 裕二(関西学院大学)
放射線疫学にかかわる科学者集団の社会学

12:00-12:40 理事会
12:40-13:20 総 会

13:30-15:30
セッション3:数理・理論
司会:志田基与師(横浜国立大学)

3-1 大林真也(東京大学・日本学術振興会)
社会学のなかの数理社会学――分析社会学の可能性
3-2 金井雅之(専修大学)
数理社会学は政策提言にどのようにかかわりうるか―― 可能性と限界
3-3 前嶋直樹(東京大学)
闇を削りとる社会調査――Webスクレイピングを用いた調査の可能性と諸問題

討論者:有田 伸(東京大学)

16:00-18:00
セッション4:科学技術政策における「コミュニケーション」主義批判――「構造災」の視点からの比較検討
司会:寿楽浩太(東京電機大学)

4-1 朝山慎一郎(国立環境研究所)
気候変動問題で問われていないのは何か?――科学の単線モデルが作り出すコミュニケーションの断線をめぐる一考察
4-2 標葉隆馬(成城大学)
日本の科学技術コミュニケーションに潜む課題――再生医療の事例から
4-3 寿楽浩太(東京電機大学)
「理解活動」主義が再生産する政策の失敗軌道――高レベル放射性廃棄物処分政策における「構造災」の一兆候

討論者:田中幹人(早稲田大学)

10月30日(日)
9:30-11:30
セッション5:理論・学説
司会:小松丈晃(東北大学)

5-1 菊地宏樹(東京大学)
経営学における技術の社会的形成アプローチとその応用可能性について――新幹線の発展過程を例に
5-2 山本耕平(京都大学)
疑似科学の科学性評定にかんする計量分析――政治と科学に関する意識調査(PIAS)より
5-3 岡本哲明(東北大学)・石井 敦(東北大学)
論文引用ネットワーク分析の国際政治学への適用―─臨界負荷量の認識共同体を事例として
5-4 野島那津子(東京大学・日本学術振興会)
線維筋痛症マトリックスの予備的考察

13:00-17:30
シンポジウム:科学技術と戦争
司会:西村 明(東京大学)

パネリスト:
吉岡 斉(九州大学)
佐藤 靖(科学技術振興機構)
喜多 千草(関西大学)
松本三和夫(東京大学)