『文科省/高校「妊活」教材の嘘』出版記念シンポジウムのお知らせ(6月3日)

投稿日:2017年05月11日 カテゴリー:イベント情報  投稿者:学会事務局

シンポジウム「「少子化対策」のゆくえと課題」(『文科省/高校「妊活」教材の嘘』出版記念) を6月3日 (土) 午後に東京麻布台セミナーハウスで開催します。
(主催: 高校保健・副教材の使用中止・回収を求める会; 共催: リプロダクティブ・ライツと健康法研究会)

2015年8月に全国配布された高校保健・副教材は、改ざんされた「年齢と妊娠のしやすさグラフ」が載り、若いうちの出産を浸透させようとしたことで注目されました。この3月に「平成28年度版」が発行されました。
さて、改訂版副教材の内容は!?
少子化対策は結婚・妊娠・出産するように圧力をかける段階になっています。企業婚活が検討されたり、「産むためのライフプラン」が押し付けられたり…。崖っぷち少子化対策の次の手は?
『文科省/高校「妊活」教材の嘘』 (西山千恵子・柘植あづみ編著、論創社、4月30日発行、1944円)の出版を機に、一緒に考えませんか。

日時:2017年6月3日(土) (開場: 13時30分)

会場:東京麻布台セミナーハウス 3階大研修室 (地下鉄日比谷線・神谷町駅徒歩5分)
   http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html

・高校保健・副教材事件とは何だったのか――教育に少子化対策が
やってきた/くる (柘植あづみ・西山千恵子)
・企業婚活は序の口?――暴走「少子化対策」に抗するには (皆川満寿美)
・性教育バッシングと現在の状況 (大橋由香子)
・塗りつぶされるプライド――ネグレクト/歴史修正/改ざん (大塚健祐)
・「卵子の老化」言説の作られ方 (田中重人)
・性差言説のド原則論と科学リテラシー (高橋さきの)
・討議&質疑 ほか

シンポジウム参加費: 2000円(本・資料付) 先着50名 (申込不要)

 ※本は当日資料として使います。すでに本をお持ちの方は当日ご持参ください。
 本を持参された方は参加費を割引きます。

終了後、出版記念パーティをおこないます (17:00~18:30)。 パーティ参加費 1500円 (軽食付)
こちらは要申込みです。5月25日までに、 stopkyouzai@gmail.com までお申し込みください。

◇ 申込み・問合せ先: 
stopkyouzai@gmail.com

◇ 主催: 高校保健・副教材の使用中止・回収を求める会

◇ 共催: リプロダクティブ・ライツと健康法研究会

シンポジウム案内: 
http://d.hatena.ne.jp/remcat/20170509