東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター 二次分析研究会のご案内

投稿日:2018年04月05日 カテゴリー:イベント情報  投稿者:学会事務局

<二次分析研究会のご案内>

東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターでは、
データアーカイブに収録されている調査データの有効活用を推進するため、
共同利用・共同研究拠点事業として「二次分析研究会」を行っています。
研究会は「参加者応募型研究」と「課題公募型研究」の2つに分かれます。
以下の詳細をご覧いただき、参加をご検討くださいますようお願い申し上げます。


■参加者公募型研究についてテーマを設定し、参加者を募って二次分析を行う研究会です。
1年をかけて分析を行い、翌年の2月か3月の成果報告会にて
研究成果を発表、ディスカッションペーパーにその成果をまとめます。

2018年度のテーマは、
「勤労者の仕事と暮らしに関する二次分析:データからみた2007年~2017年」です。

 研究会では、連合総合生活開発研究所が実施した「勤労者の仕事と暮らしについての
アンケート」の勤労者短観調査研究委員会・アドバイザー会議委員を講師に迎え、
二次分析を行います。
 この調査は、首都圏および関西圏に居住し民間企業に勤める雇用者を対象に、
2001年4月に第1回調査を開始し、毎年4月と10月に定期的に調査を実施してきました。
 調査項目には、景気、物価、労働時間、賃金、失業、仕事、生活などに関する
定点調査に加え、準定点観測調査として、毎年4月には家計の状況と消費行動・貯蓄行動、
10月には所定外労働時間(9月)、不払い残業、労働時間管理に関する状況認識を
聞いています。また、その時々の時事問題に関する設問もトピック調査(政治、
ワーク・ライフ・バランス、格差と階層帰属意識など)として盛り込んでいます。
 研究会では2007年4月から2017年10月までに実施した調査データ(含む未公開データ)
を使用しますが、それ以前のデータ(2001年4月から2007年4月)も公開済のため
利用可能です。仕事と暮らしに関する多岐にわたる内容が含まれていますので、
幅広い研究分野からのご参加をお待ちしています。


研究会や調査の概要などについては、下記をご覧ください。
http://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/secondary/collegiumA/2018/


■課題公募型研究について
「課題公募型」研究は、申請者が研究テーマ・利用データ・共同研究者を設定して
応募し、弊センターが所有する社会調査データを用いて行う研究です。
募集は年1回です。2月または3月に成果報告会を開催します。

詳細は下記をご覧ください。
http://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/secondary/collegiumB/2018/

社会学、経済学、政治学、その他幅広い分野からのご参加をお待ちしています。
なお、弊センターの社会調査データについては、弊センターウェブサイトの
「データ検索システム」などを参照してください。
https://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/Direct/datasearch.php

■応募方法
http://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/secondary/kobo/ から
「申請書様式1」または「申請書様式2」をダウンロードし、必要事項を記入の上、
s-analysis@iss.u-tokyo.ac.jp にメールでお送りください。
メールの件名には、「参加者公募型研究(二次分析研究会)の応募」など、
参加者公募型か課題公募型かがわかるよう、明記してください。

■応募締切
いずれも、 2018年4月23日(月)17時

■その他
遠距離からの研究会の参加には、東京大学までの交通費が支払われます。

■問い合わせ先
二次分析研究会事務局: s-analysis@iss.u-tokyo.ac.jp