研究報告題目

 

第一日(11月23日)

一般研究報告I(1) (9時30分〜11時30分)

 理論 (1)

教室 C105
司会者  新 睦人

1.人間類型をめぐる闘争――ヴェーバーにおける「闘争」と「淘汰/ 選抜」について――要旨
東洋大学 田上 大輔
2.コミュニケーションとしての介入とケア――ルーマンのコミュニケーション論の可能性――要旨
淑徳大学 本多 敏明
3.紛争はなぜ終わらないのか――K・C・マトゥシェクの紛争システム論――要旨
札幌学院大学 高橋 徹

 ブルデューの社会学(理論(2))

教室 A201
司会者 荻野 昌弘(関西学院大学)

1.個人化する社会とハビトゥス――ブルデュー理論の再検討を通して――要旨
慶應義塾大学 村井 重樹
2.ブルデューの初期文化社会学における量的調査の影響
――要旨
神奈川工科大学 三浦 直子
3.ブルデューの社会調査における「説明と理解」
――要旨
一橋大学 磯 直樹

 理論(3)

教室 A202
司会者 金光 淳(京都産業大学)

1.提携形ゲームによるN人ジレンマの分析
――要旨
東北大学 浜田 宏
2.リーダーシップ研究の理論的フレームワーク構築に関する一考察――関係的権力と組織的コンテクスト――要旨
○上智大学 尾木 菜美 渡辺 聰子
3.ミドルレンジにおける知の社会学的綜合化――小集合体での合意形成の二重変動過程のネットワーク分析――要旨
○首都大学東京 小林 幹生 首都大学東京 高橋 和宏 首都大学東京 山崎 哲史
4.概念ネットワークの相転移モデル
――要旨
○首都大学東京 鈴木 努 首都大学東京 堀口 直人

 研究法・調査法

教室 A105
司会者 神林 博史(東北学院大学)
1.直接的・間接的にアクセス可能な他者と地位達成――ポジション・ジェネレータを用いて――要旨
辻 竜平
2.英国の質的調査データ[Ray Pahl ‘Sheppey Studies’]の2次分析――1980年代英国の格差拡大プロセスの分析視角と現代的意義――要旨
武蔵大学 武田 尚子
3. 回答者に選ばせる選択肢の個数とその扱い
――要旨
九州大学 鈴木 譲

 都市(1)

教室 C201
司会者 広田 康生(専修大学)

1.「都市再生」における力学――空間資本の動向を焦点として――要旨
東京大学 三浦 倫平
2.開発利益の公共性をめぐって
――要旨
UG都市建築 竹内 光博
3.1980年代以降の都市空間コントロールにおける専門領域の再編――「参加」手続きの前提条件としての専門知識・技術の配分の考察――要旨
一橋大学 植田 剛史
4.連帯と公的統制機構のせめぎ合い――シカゴ学派社会学の根本関心――要旨
富山大学 高山 龍太郎

 地域社会・地域問題(1)

教室 A102
司会者 和田 清美(首都大学東京)
1.現代社会におけるコミュニティの可能性――かみえちご山里ファン倶楽部とウッドワークの意味論的分析――要旨
立命館アジア太平洋大学 清家 久美
2.地域通貨の社会的効果に関する実証研究――ソーシャル・サポート供給の手段としての側面から――要旨
○立命館大学 中里 裕美 立命館大学 平本 毅
3.地域コミュニティにおける防災活動の規定因――仙台市・山形市町内会調査を通して――要旨
東北大学 板倉 有紀
4.災害ボランティアの歴史的経緯と論理
――要旨
大阪大学 菅 磨志保
5.リスク社会とボランティア・市民活動
――要旨
弘前大学 山下 祐介

 階層とキャリア(階級・階層・移動(1))

教室 B201
司会者 今田 高俊(東京工業大学)

1.学歴か縁故か――初職と転職への効果――要旨
成蹊大学 小林 盾
2.既婚女性の再就職と社会階層
――要旨
関西大学 大和 礼子
3.若年期キャリアと所得達成――転職・勤続の持続的影響とその時代変化――要旨
大阪大学 吉田 崇
4.何が若者の格差を規定するのか?――社会階層における若者の位置づけ――要旨
東京大学 白波瀬 佐和子

 権力・政治

教室 A106
司会者 出口 剛司(明治大学)

1.秩序問題と合意形成――日米生命倫理委員会の合意形成を事例に――要旨
東京大学 額賀 淑郎
2.ニューロエシックス批判とメタ・バイオエシックス――R.デ・ブリースによる「生命倫理の社会学」の射程――要旨
芝浦工業大学 皆吉 淳平
3.環境を破壊する危険な研究所反対運動と地域社会――湯河原町と平石クリニック DNA 研究所問題――要旨
中國瀋陽師範学院 宮内 紀康
4.「環境」と「参加」の時代における「運動」の困難――札幌市創成川通アンダーパス連続化事業を事例として――要旨
北海道大学 平川 全機
5.「紛争」の概念と規定要因――問題経験と相手方との接触、問題類型――要旨
お茶の水女子大学 杉野 勇

 社会運動(1)

教室 B104
司会者 中村 陽一(立教大学)

1.政策のなかの「校庭芝生化」――『10 年後の東京』という施策を視点に――要旨
東京工業大学 高久 聡司
2.ワーカーズ・コレクティブ型社会福祉NPOにおける多層的・多面的エンパワーメント機能
――要旨
○東京工業大学 湯上 千春 立教大学 土場 学
3.アトピー性皮膚炎をめぐる問題状況の構成――ステロイド問題の分析を通じて――要旨
奈良女子大学 佐藤 令奈
4.生活クラブのコアリーダーはどのように形作られるか?(1)――生活クラブ生協北海道役員のキャリアパスを手がかりに――要旨
○北海道教育大学 角 一典 法政大学 西城戸 誠
5.生協クラブのコアリーダーはどのように形作られるか?(2)――生活クラブ北海道・東京の比較から――要旨
○法政大学 西城戸 誠 北海道教育大学 角 一典

 社会運動(2)

教室 B101
司会者 森 千香子(南山大学)

1.「反システム運動」としての労働運動――「反システム性」の意味と所在――要旨
駒澤大学 山田 信行
2.都市暴動の論理――フランスの場合――要旨
熊本大学 松浦 雄介
3.Amsterdam におけるスクワッティング居住に関する調査――居住・生活・芸術運動と協働の視点から――要旨
大阪大学 久保田 裕之

 宗教(1)

教室 B103
司会者 嶋根 克己(専修大学)
1.日本的な「宗教意識」の構造――「価値観と宗教意識」に関する全国調査を踏まえて――要旨
関西学院大学 眞鍋 一史
2.手当て療法「レイキ」の展開過程
――要旨
早稲田大学 平野 直子
3.カルト信者とひきこもりへの介入――承認と生存をめぐって――要旨
大阪大学 渡邊 太

 教育(1)

教室 C102
司会者 尾嶋 史章(同志社大学)

1.儀礼としての努力主義
――要旨
甲子園大学 大川 清丈
2.「努力」とメリトクラシー――教育システムを中心として――要旨
東京大学 寺地 幹人
3.教育意識・教育行動の地域差(1)――地域・階層・ジェンダ――要旨
○新潟大学 杉原 名穂子 活水女子大学 石川 由香里 福岡教育大学 喜多 加実代 武蔵大学 中西 祐子
4.教育意識・教育行動の地域差(2)――地域移動を軸として――要旨
○活水女子大学 石川 由香里 新潟大学 杉原 名穂子 福岡教育大学 喜多 加実代 武蔵大学 中西 祐子

 福祉・保健・医療(1)

教室 C202
司会者 矢原 隆行(広島国際大学)

1.介護は「負担」か?
――要旨
立教大学/日本学術振興会 深田 耕一郎
2.みとりの態度――〈看護職になる〉こと――要旨
立教大学 齋藤 雅哉
3.ソーシャルワーカーにとっての社会学――特別養護老人ホームにおける社会学的視点――要旨
東京女学館大学/淑徳大学 森嶌 由紀子
4.「美しい身体」を求めるということ――美容外科手術の経験者の事例から――要旨
日本女子大学 木村 絵里子

 女性と仕事(性・ジェンダー(1))

教室 C205
司会者 金野 美奈子(神戸大学)

1.法制度とハラスメントの社会意識――法年齢コーホート、性別、職業、関連意識の効果――要旨
University of Minnesota 篠原 千佳
2.ライフコースの多様化が生み出す女性間の対立と葛藤――戦後「主婦論争」を通じて――要旨
東京大学 妙木 忍
3.パート労働の選択と主婦たちの職業意識の形成――損しない・無理しない・縛られない・責任がない働き方の背景――要旨
武蔵大学/愛知教育大学 徳久 美生子

 セクシュアリティの社会学(性・ジェンダー(2))  

教室 B202
司会者  赤川 学(東京 大学)

1.「視界の秩序」における性別カテゴリー――「性同一性障害」である人びとへのインタビュー・データから――要旨
奈良女子大学 鶴田 幸恵
2.性愛コミュニケーションにおける格差問題?――消費社会と社会政策をめぐるもうひとつの論点――要旨
大阪市立大学 松田 いりあ
3.人を選り好みすることとしての〈愛〉──その決疑論的性質を考慮した研究のために──要旨
東京大学 森山 至貴
4.<欲望/道徳>図式の転換――青少年における性行動と性規範、メディア利用の関係――要旨
山口大学 高橋 征仁

 現代の若者(子ども・青年・中高年(1)) 

教室 B102
司会者 片瀬 一男(東北学院大学)
1.現代日本における若者の市民性(1)――趣味縁の両義性――要旨
東京学芸大学 浅野 智彦
2.現代日本における若者の市民性(2)――パーソナル・ネットワークと「趣味縁」の実態――要旨
松山大学 辻 泉
3.現代日本における若者の市民性(3)――私的領域における社会的関心の涵養――要旨
弘前大学 羽渕 一代
4.現代日本における若者の市民性(4)――非正規雇用と政治・社会参加――要旨
桃山学院大学 岩田 考

 外国人労働者と地域(差別・マイノリティ(1))

教室 A101
司会者 宣 元錫(中央大学)

1.政治的アリーナと外国籍住民――住民投票制度から――要旨
東京大学 鄭 佳月
2.外国人労働者が支える地域産業――研修・技能実習制度の実態T:北海道オホーツク地域の事例――要旨
○名古屋大学 黒田 由彦 名城大学 徐 春陽 愛知学泉大学 谷口 功 名古屋大学 田 洪涛
3. 外国人労働者が支える地域産業――研修・技能実習制度の実態U:愛媛県・香川県の事例――要旨
○椙山女学園大学 米田 公則 名古屋大学 黒田 由彦 名古屋大学 松木 孝文 名古屋大学 木田 勇輔

 Family and Culture(英語部会(1))

教室 B204
司会者 油井 清光(神戸大学)

1.From Arranged Marriage to Love Marriage?: An Alternate View of Mate Selection in East Asian Countries ――要旨
Ritsumeikan University Junya Tsutsui
2.Study of changing marriage pattern in rural Nepal ――要旨
Yokohama National University Rabita Shrestha Mulmi
3.Assessment of the Relationship between women’ s Socio-economic Status and Domestic Violence: A Study of Bangladesh ――要旨
Yokohama National University Musammat Kamrunnahar
4.Derivations of Preferences and Changes of Preferences by Computer Simulations from A Darwinian View Point ――要旨
Kagoshima University Yoshio Sakurai
5.New Media and Youth Participation in Society: Centering on Candle Culture Festival against the Import of American Beef ――要旨
National Youth Policy Institute Chang Ho Lee

 Migration(英語部会(2))

教室 B203
小井土 彰宏(一橋大学)

1.Ethnic and National Narratives in a Japanese Brazilian Family-Identification and Differentiation Discourses in Intergenerational Perspective ――要旨
Kyoto University Ernani Oda
2.Social Mobilization through Acquisition of Cosmopolitan Capital:Japanese
Transnational Families in the United States ――要旨
University of Hawaii Hiroki Igarashi
3.Migrants’ Social Security and Social Support in Urban China: A Study Based on the Case Studies in Beijing, 2007 ――要旨
Tokyo University of Agriculture & Technology/JSPS Wenmeng Feng
4.Quality of Life and Life Satisfaction Among Institutionalised Elderly in the Era of Globalisation ――要旨
Osmania Univwersity Shivani Rawat

世界社会学会副会長講演(12時00分〜12時45分)

教室 M206
The World Needs Public Sociology
――要旨
Department of Sociology, University of California, Berkeley Michael Burawoy


第一日(11月23日)

一般研究報告(2)(14時20分〜16時20分)

 社会学へのシミュレーションの可能性(テーマセッション(1)

教室 A101
司会者 中丸 麻由子(東京工業大学)
1.国際関係論とマルチエージェントシミュレーション――「論より証拠」をめざして――要旨
東京大学 山影 進
2.コストをともなう地位追求行動の普及――数理モデルによる分析――要旨
東京大学 井原 泰雄
3.社会規範の数理的基礎――間接互恵によって協力を維持できるか?――要旨
○九州大学 巌佐 庸 東京工業大学 大槻 久 Harvard University M. A. Nowak
4.適度に開放的な安心集団が信頼を醸成する――社会学研究におけるエージェント・ベースト・モデルの一例 ――要旨
東北大学 佐藤 嘉倫

 学史・学説(1)

教室 C205
司会者 岡崎 宏樹(京都学園大学)

1.アダム・スミスにおける「想像的同感」論の特質とその射程
――要旨
東北大学 牧野 友紀
2.タルド社会理論における贈与の問題について
――要旨
同志社大学 稲川 義隆
3.デュルケームとジンメル:現代社会学の誕生(から1968年パリ5月革命まで)――仏・独2人のユダヤ人社会学者生誕百五十年記念――要旨
東京情報大学 石塚 省二
4.デュルケム『社会学的方法の基準』における方法の意味
――要旨
東京大学 流王 貴義 

 理論(4)

教室 C105
司会者 小川 英司(鹿児島国際大学)

1.相互行為論的デュルケム解釈の展開――ゴフマン、ヒルバート、アン・ロールズ――要旨
首都大学東京 高橋 章子
2.ゴフマンの「状況の定義」論の再構成――『フレーム分析』の検討を通して――要旨
東北大学 木村 雅史
3.G.H.ミードにおける「思考」と「自己」
――要旨
東北大学 寺田 征也

 理論(5)

教室 A201
司会者 藤澤 三佳(京都造形芸術大学)

1.N・レッシャーの多元主義――協調的合意から生産的共存へ――要旨
東京大学 氏川 雅典
2.異文化間コミュニケーション論としてのA.ストラウス相互行為論――シンボリック相互行為論の現代的展開にむけて――要旨
京都大学 山口 健一
3.チャールズ・テイラー『ある世俗の時代』――西欧社会における絶対的人間中心主義の生成と「自然」概念の変容――要旨
東京工業大学 森田 明彦
4.後期近代におけるアイデンティティ論の変容と再建――ダン、ギデンズ、バウマンのアイデンティティ論を中心に――要旨
松山大学 柴田 智恵

 家族(1)

教室 B104
司会者 田中 重人(東北大学)
1.「法律家の仕事と家庭のバランスに関する調査」についての報告――要旨
お茶の水女子大学 中村 真由美
2.女性のハビトゥスと社会参加選択に関する研究
――要旨
立命館大学 松井 真一
3.私的領域のケア分担をめぐる「交渉」概念の拡大――労働市場の構造的与件と「見えない交渉」――要旨
一橋大学 山根 純佳
4.日本人の家事頻度の特徴―― EASS 2006 に基づく東アジアの比較分析――要旨
大阪商業大学 岩井 紀

 地域社会・地域問題(2)

教室 A102
司会者 池田 寛二(法政大学)

1.住民主導の地域生活におけるコンセプトの機能
――要旨
○慶応義塾大学 西田 亮介 慶応義塾大学 井庭 崇
2.小規模自治体の自立と活性化――福島県矢祭町を題材に――要旨
東京大学 姫野 宏輔
3.今次の市町村合併に向けての社会学的定位
――要旨
田野崎 昭夫
4.スウェーデン過疎地における地域再生運動とサポートシステム――「イェムトランドモデル」を支える構造――要旨
札幌学院大学 小内 純子

 産業・労働・組織(1)

教室 A105
司会者 尾上 正人(奈良大学)

1.実践コミュニティにおける多重成員性の問題――京都・伏見の日本酒製造業を中心に――要旨
同志社大学 田崎 俊之
2.頼母子講との比較による無限連鎖講・連鎖販売取引の問題点――ネズミ講とマルチ商法は頼母子講の何を受け継ぎ,何を捨て,何を加えたのか――要旨
ADAGIO研究所 小町 由香里
3.「セキュリティ産業」の国際比較は可能なのか――監視社会論の前提を問う――要旨
東洋大学 田中 智仁
4.「モノグラフの危機」の時代における学術コミュニケーション――学術出版社の比較事例研究を中心にして――要旨
○一橋大学 佐藤 郁哉 上智大学 芳賀 学 早稲田大学 山田 真茂留

 文化・社会意識(1)

教室 A106
司会者 中江 桂子(成蹊大学)

1.ハウジングの文化社会学――意味論的アプローチの展開と課題――要旨
信州大学 祐成 保志
2.現代芸術と社会――「リレーショナル・アート」概念再考と、その批判的考察――要旨
東京芸術大学 小泉 元宏
3.作家・大城立裕の立場決定――「文学場」の社会学の視点から――要旨
慶應義塾大学 松下 優一
4.クラブカルチャーの文化社会学的考察――小規模なクラブイベントにみる空間利用――要旨
大阪大学 太田 健二

 消費と生活(文化・社会意識(2))

教室 B203
司会者 川ア 賢一(駒澤大学)

1.「和風嗜好」の規定要因 ――「多様化する暮らしと社会に関する調査」を通して――要旨
○立教大学 廣瀬 毅士 立教大学 間々田 孝夫
2.郊外の差異化消費――「多様化する暮らしと社会に関する調査」を通して――要旨
○立教大学 遠藤 智世 文京学院大学 寺島 拓幸
3.TV視聴と消費主義――「多様化する暮らしと社会
――要旨
立教大学 野尻 洋平
4.郵送調査の回答者についての一考察――「多様化する暮らしと社会に関する調査」を通して――要旨
立教大学 朝倉 真粧美

 国境を越える宗教(宗教(2))

教室 B103
司会者 伊藤 雅之(愛知学院大学)

1.韓国系教会の日本における萌芽 ――日本人新来者に関する分析を中心に――要旨
北海道大学 李 賢京
2.SGI-USA におけるアメリカ化――教えと組織の面から――要旨
○大阪大学 川端 亮 神戸大学 稲場 圭信 大阪府立大学 秋庭 裕
3.アメリカ人の仏教への回心――SGI-USA の事例――要旨
○神戸大学 稲場 圭信 大阪大学 川端 亮 大阪府立大学 秋庭 裕
4.ハワイから西海岸へ――SGI‐USAの「仏法西還」――要旨
○大阪府立大学 秋庭 裕 神戸大学 稲場 圭信 大阪大学 川端 亮

 メディアとリスク・不安意識(情報・コミュニケーション(1))

教室 B201
司会者 吉田 純(京都大学)

1.現代社会におけるリスク・不安意識と情報リソースの関係について(1)――メディア接触と世代によるリスク意識の構成 グループ・インタビューを中心に――要旨
○立教大学 池上 賢 立正大学 浅岡 隆裕 東京国際大学 柄本 三代子 立教大学 是永 論
2.現代社会におけるリスク・不安意識と情報リソースの関係について(2)――情報リソースへの評価・信頼意識と情報行動――要旨
○立正大学 浅岡 隆裕 立教大学 池上 賢 東京国際大学 柄本 三代子 立教大学 是永 論
3.現代社会におけるリスク・不安意識と情報リソースの関係について(3)――情報リソースとの関連からみたリスク認知と態度決定――要旨
○東京国際大学 柄本 三代子 立教大学 池上 賢 立正大学 浅岡 隆裕 立教大学 是永 論
4. 現代社会におけるリスク・不安意識と情報リソースの関係について(4)──「つながり」はリスク・不安意識を軽くするのか?──要旨
○立教大学 是永 論 立教大学 池上 賢 立正大学 浅岡 隆裕 東京国際大学 柄本 三代子

 教育(2)

教室 C102
司会者 品田 知美(立教大学)

1.統合教育現場における聴覚障害児に対するまなざしの複数性――学級担任・教育支援員に対するインタビュー調査をもとに――要旨
筑波大学 羽田野 真帆
2.学習塾はなぜ流行するのか―― A 塾の調査から――要旨
金城学院大学 森 寿実
3.保育現場の相互行為分析――子どもの「社会化過程」研究の展開可能性――要旨
光陵女子短期大学 五十嵐 素子
4.保育現場の相互行為分析――子どもの〈泣き〉に着目して――要旨
埼玉大学 三橋 弘次

 産婦人科医療における相互行為(1)(福祉・保健・医療(2))

教室 C202
司会者 浦野 茂(青森大学)

1.産科健診における相互行為――二次医療における問題提示のジレンマ――要旨
明治学院大学 西阪 仰
2.胎児の超音波検査における相互行為――妊婦が胎児に抱く感情経験の組織化――要旨
早稲田大学 小村 由香
3.産婦人科内診における相互行為――内診台とカーテンをめぐる一考察――要旨
東洋大学 白井 千晶

 子ども・青年・中高年(2)

教室 B102
司会者 久木元 真吾(家計経済研究所)

1.20歳代の価値観――結婚観・男女役割分業観・金銭感覚を手がかりとして――要旨
日本大学 中尾 暢見
2.高卒フリーターの自己イメージの変容――非進学高校卒業生に対する4年間の継続調査の結果から――要旨
中央大学 古賀 正義
3.進路に揺れる高校生の心象――あいまいな進学動機の社会学的考察――要旨
立命館大学 森重 拓三
4.オタク論を読む――若者文化論における位置づけと、その社会的機能――要旨
○関東学院大学 新井 克弥 宮崎公立大学 梅津 顕一郎

 国際・エリアスタディ(1) 

教室 B101
司会者 五十嵐 泰正(筑波大学)

1.国際移民レジームと公共圏
――要旨
北海道大学 樽本 英樹
2.東アジアにおける移住労働者送り出しシステムの考察――A.Giddens の構造化理論による分析枠組みの提示――要旨
一橋大学 松下 奈美子
3.「ドイツ統一」が大学と研究者にもたらした構造変換――ベルリン・フンボルト大学の社会科学者に関する事例研究――要旨
東京大学 飯島 幸子
4.トランスナショナルな空間への「編入」を経験するということ――拡大EU下におけるスロヴァキア国境地域村落の事例より――要旨
東京大学 神原 ゆうこ

 国家の歴史社会学(歴史・社会史・生活史(1))

教室 A202
司会者 有末 賢(慶応義塾大学)

1.1980年代日本――中央集権国家化の歴史社会学――要旨
首都大学東京 稲葉 年計
2.近代日本の稲作とナショナリズムをめぐる歴史社会学的考察――近代日本におけるナショナリズムの様態を「稲作」をめぐる問題系から遡行する――要旨
一橋大学 山内 明美
3.福祉国家形成の過程としての国家帰属化と包摂
――要旨
法政大学 久世 律子
4.「満州国」における指紋法の使用――労働者管理から国民登録へ――要旨
一橋大学 高野 麻子

 記憶・記録・表象(歴史・社会史・生活史(2))

教室 B202
司会者 野上 元(筑波大学)

1.原爆の記憶を継承するための展示とは何か――長崎原爆資料館を対象に――要旨
法政大学 深谷 直弘
2.産業遺産の表象をめぐる今日的問題――「重い近代」の意味づけのゆくえ――要旨
京都大学 木村 至聖
3.「中国残留孤児」に関する新聞記事の内容分析――『朝日新聞』(1972〜2008)を中心に――要旨
千葉大学 張 嵐

 日記と生活史(歴史・社会史・生活史(3))

教室 C201
司会者 大出 春江(大妻女子大学)


1.商家経営における女主人と女中の関係についての考察――1927年の商家の妻の日記から――要旨
関西学院大学 荒木 康代
2.加賀象嵌職人の日記による近代都市と職人生活史の研究――「伝統都市」の創出と職人の関与――要旨
佛教大学 近藤 敏夫
3.加賀象嵌職人の日記による近代都市と職人生活史の研究――「帝国意識」の性格とその形成――要旨
文教大学 坪田 典子
4.加賀象嵌職人の日記による近代都市と職人生活史の研究――近代職人の家運営にみる家父主義の理念と生活実態――要旨
社会理論・動態研究所 水越 紀子

 Economy and Society(英語部会(3))

教室 B204
司会者 小林 盾(成蹊大学)


1.Relationships between Educational Aspiration and Educational Attainment in Japan, Korea, and Taiwan
――要旨
Seikei University Shinichi Aizawa
2.Examining Socio-economic Mobility: Post-independence situation of Education,Occupation and Status of Woman among the Shias of Lucknow, India
――要旨
Indian Institute of Technology Sarvendra Yadav
3.Cognition of Social Conditions and Status Attainment Orientation
――要旨
Tohoku University Yoshiya Shiotani
4.Validity of the Concept of Occupational Self Direction For Cross-National Comparative Studies
――要旨
Osaka University Yusuke Tanabiki
5.The Price of Piety: Belief and Business of Overseas Chinese Christian Entrepreneurs in the Emerging Market Economy of China (A case study of Shanghai)
――要旨
National University of Singapore Kooi Joy ChinTong

第一日(11月23日)

 一般研究報告(3)(16時30分〜18時30分)

 東アジア階層モデルの可能性(テーマセッション(2))

教室 A101
司会者 三隅 一人(九州大学)

1.家族の社会経済的地位と学業達成の国際比較――PISA2003からみた東アジアの階層と教育――要旨
同志社大学 尾嶋 史章
2.東アジアにおける女性の高等教育進学と階層――SSM-2005を用いた日本・韓国・台湾の比較――要旨
東洋大学 中澤 渉
3.地位達成における地域移動と居住地域の効果――現職専門管理および現職非正規雇用の日韓比較分析――要旨
○大阪大学 栃澤 健史 大阪大学 太郎丸 博
4.転職理由から見た転職と労働市場――2005年SSMデータを用いた史日台比較――要旨
東北学院大学 神林 博
5.「アジアのシリコンバレー」台湾・新竹の新中間層に関する一考察――「ハイテクコミュニティ」の動向を中心に――要旨
同志社大学 河口 充勇

 社会システム学をめざして (理論(6))

教室 C105
司会者 赤堀 三郎(東京女子大学)

1.社会システム学とは何か――社会システム学をめざして(1)――要旨
東京工業大学 今田 高俊
2.地域通貨システムの原理の検討事例――社会システム学をめざして(2)――要旨
○芝浦工業大学 中井 豊 東京工業大学 小池 心平 東京工業大学 中丸 麻由子
3.トリオンによるソシオン・ネットワーク動作の記述法――社会システム学をめざして(3)――要旨
関西大学 木村 洋二
4.欲求充足の行為理論から欲望発出の行為理論へ――社会システム学をめざして(4)――要旨
滋賀大学 黒石 晋
5.崩壊するシステム――社会システム学をめざして(5)――要旨
滋賀大学 鈴木 正仁

 理論(7)

教室 A201
司会者 庄司 興吉(清泉女子大学)

1.法の社会学と法解釈学――法専門家の自己理解をどう扱うべきか
――要旨
東京大学 常松 淳―
2.分化理論の可能性――社会変動論のパラダイム転換――要旨
松山大学 千石 好郎
3.社会化論(批判)とは何であるのか
――要旨
日本学術振興会 元森 絵里子
4.社会学とは何か――経験科学を超えて――要旨
東京大学 盛山 和夫

 人口

教室 A102
司会者 木村 邦博(東北大学)

1.ドイツと日本における無子の増加――子どものいない社会へ?――要旨
札幌市立大学 原 俊彦
2.現代中国における少数民族人口政策の考察――朝鮮族を事例として――要旨
東京大学 朴 麗華
3.東アジア低出生力国の人口政策
――要旨
国立社会保障・人口問題研究所 鈴木 透

 産業・労働・組織(2)

教室 A105
司会者 安田 雪(関西大学)
1. ソフトウェア企業のネットワーク化と地域性――全国12,846 社データによる生存関数分析――要旨
関西大学 高瀬 武典
2.旅行業界の業界イデオロギーの研究
――要旨
佛教大学 前島 賢土
3.商店街の組織活動、つながり、および満足の相互連関構造の分析――大阪府高槻市中心市街地商店街調査をもとに――要旨
○関西大学 岩橋 建治 関西大学 与謝野 有紀 関西大学 大西 正曹
4.「食育」の社会学へむけて――政策領域への社会学的アプローチ――要旨
法政大学 二瓶 徹
5.中小企業集積地における取引ネットワークの変化――東大阪市高井田地区における 20 年の変遷――要旨
関西大学 大西 正曹

 ライフコースのパネル調査(階級・階層・移動(2))

教室 B201
司会者 中井 美樹(立命館大学)
1.働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査(JLPS)の概要と健康格差――JLPS(Japanese Life Course Panel Survey)の分析(1)――要旨
東京大学 石田 浩
2.結婚と交際に対する階層・機会・意識の効果――JLPS(Japanese Life Course Panel Survey) の分析(2)――要旨
東京大学 三輪 哲
3.結婚アスピレーションから見た性別分業意識の変容――JLPS(Japanese Life Course Panel Survey) の分析(3)――要旨
東京工業大学 橋本 摂子
4.経済的困難が結婚生活満足度に及ぼす影響―― JLPS(Japanese Life course Panel Survey) の分析(4)――要旨
東京大学 村上 あかね
5.母親の就業と家庭環境が子供に及ぼす影響――JLPS(Japanese Life Course Panel Survey) の分析(5)――要旨
東京大学 菅 万里

 社会学教育の知識社会学(知識・科学)

教室 B103
司会者 佐藤 健二(東京大学)
1.講義要綱(シラバス)にみる学知の変遷(1)――研究の全体的概要――要旨
早稲田大学 那須 壽
2.講義要綱(シラバス)にみる学知の変遷(2)――分野別開講状況と科目名の動向――要旨
○早稲田大学 木村 正人
早稲田大学 大貴 恵佳
3.講義要綱(シラバス)にみる学知の変遷(3)――社会学教育において「社会」を主題化するあり方の変容――要旨
○早稲田大学 関水 徹平 早稲田大学 飯田 卓
4.講義要綱(シラバス)にみる学知の変遷(4)――一般教育科目「社会学」において次第に「語られなくなる」ことがら――要旨
早稲田大学 河野 憲一
5.講義要綱(シラバス)にみる学知の変遷(5)――「原書講読」系科目で講じられる知の変遷について――要旨
早稲田大学 大黒屋 貴稔

 文化・社会意識(3)

教室 B203
司会者 城戸 秀之(鹿児島大学)

1.グローバリゼーションの二重らせん――文化伝播プロセスをいかに分析するか――要旨
学習院大学 遠藤 薫
2.アレグサンダーとアーチャーの文化の位置づけ――文化社会学と文化理論――要旨
法政大学 野口 雅史
3.現代消費社会における意味構成と経済的資源の創出
――要旨
神戸大学 藤岡 達磨
4.消費社会の理論の言説論的転回の可能性
――要旨
映画専門大学院大学 貞包 英之

 青少年の日韓比較(教育(3))

教室 C102
司会者 高橋 征仁(山口大学)
1.青少年の社会化の日韓比較研究(1)――研究の枠組み――要旨
○慶應義塾大学 渡辺 秀樹 静岡大学 竹ノ下 弘久
2.青少年の社会化の日韓比較研究(2)――社会化エージェントとの関係性:国際比較結果より――要旨
○韓国青少年政策研究院 金 鉉哲 韓国青少年政策研究院 文 景淑 世宗大学校 閔 庚石
3.青少年の社会化の日韓比較研究(3)――中高生の学校生活を支えるソーシャル・サポート――要旨
第一生命経済研究所 松田 茂樹
4.青少年の社会化の日韓比較研究(4)――日本と韓国における青少年のジェンダー意識――要旨
慶應義塾大学 「 智恵
5.青少年の社会化の日韓比較研究(5)――中高生の学校生活とまじめ観――要旨
慶應義塾大学 小澤 昌之

 女子刑務所における指導(社会病理・逸脱(1))

教室 B104
司会者 佐藤 哲彦(熊本大学)

1.女子刑務所における特別改善指導(薬物依存離脱指導)(1)――調査の概要と方法の検討――要旨
○日本学術振興会 平井 秀幸 中央大学 古賀 正義 成城大学 南 保輔 成城大学 岩田 一正 東京学芸大学 仲野 由佳理
2.女子刑務所における特別改善指導(薬物依存離脱指導)(2)――教育を通じた刑事施設内における生活の変容――要旨
○成城大学 岩田 一正 中央大学 古賀 正義 成城大学 南 保輔 日本学術振興会 平井 秀幸 東京学芸大学 仲野 由佳理
3.女子刑務所における特別改善指導(薬物依存離脱指導)(3)――グループワークにおける「非当事」者への意味づけの変化――要旨
○東京学芸大学 仲野 由佳理 中央大学 古賀 正義 成城大学 南 保輔岩 成城大学 田 一正 日本学術振興会 平井 秀幸

 産婦人科医療における相互行為(2)(福祉・保健・医療(3))

教室 C202
司会者 西坂 仰(明治学院大学)

1.不妊治療の相互行為分析――患者参加の形とは――要旨
埼玉大学 川島 理恵
2.婦人科カウンセリングにおける相互行為――「心の問題」をめぐる問題――要旨
筑波大学 高木 智世
3.分娩における産痛をめぐる相互行為――助産師の実践のエスノメソドロジー的記述――要旨
青森大学 浦野 茂

 性・ジェンダー(3)

教室 B202
司会者 田中 かず子(国際基督教大学)
1.女性たちによる抑圧状況への抵抗――Feminist Self-Defenseの挑戦――要旨
一橋大学 松尾 奈々
2.大学院生の将来設計、問題、戦略におけるジェンダーの影響――シンガポール大学院生へのインタビュー調査から――要旨
北海道大学 坂無 淳
3.大学における男女共同参画の取組について
――要旨
聖心女子大学 大槻 奈巳
4.ハンナ・アーレントとフェミニズム
――要旨
名古屋産業大学 橋 陽子

 子ども・青年・中高年(3)

教室 B102
司会者 中西 新太郎(横浜市立大学)

1.社会との絆が学業不正行為に及ぼす影響――社会的コントロール理論の有効性――要旨
金沢大学 小林 恵美子
2.子ども・若者と社会的排除(4)――児童養護施設経験者調査から(1)児童養護施設経験者と社会的排除――要旨
大阪府立大学 西田 芳正
3.子ども・若者と社会的排除(4)――児童養護施設経験者調査から(2)児童養護施設経験者の学校・職業への移行過程と社会的排除――要旨
大阪市立大学 妻木 進吾
4.子ども・若者と社会的排除(4)――児童養護施設経験者調査から(3)児童養護施設経験者のアイデンティティをめぐる考察――要旨
大阪市立大学/部落解放・人権研究所 内田 龍史

 植民地をめぐる問題(民族・エスニシティ(1))

教室 C201
司会者 根橋 正一(流通経済大学)
1.グローバル化時代における反転した植民地体験――植民地出身中国同窓会の分析――要旨
立命館大学 佐藤 量人
2.ポストコロニアル台湾日本語俳句の自他の空間――日本語残留孤児の居場所から――要旨
大阪大学 染川 清美
3.台湾北部高地において「日本」が「場」として成立することに関する一考察
――要旨
日本学術振興会 中西 美貴

 ネイションとナショナリズム(民族・エスニシティ(2))

教室 A106
司会者 石井 由香(立命館アジア太平洋大学)

1.イタリアにおける歴史修正主義論争――「内戦」をめぐる内戦――要旨
和洋女子大学 秦泉寺 友紀
2.国民統合の中で「創られ」る「民族」――中国四川・雲南ルグフ地域ナズ人集団を例に――要旨
名古屋大学 哈斯額尓敦 克雷徳
3.1980年代以降におけるクルド人の「ネイション」形成に関する一考察――脱領域的な「ネイション」の形成と言語的多様性に着目して――要旨
法政大学 橋 誠一
4.相互行為によるナショナリズム――シンガポールのレイシャル・ハーモニー――要旨
日本女子大学 斎藤 真由子

 国際・エリアスタディ(2)

教室 B101
司会者 高畑 幸(広島国際学院大学)

1.開発活動における国際援助機関とNGO のパートナーシップについて――フィリピンにおけるスラム改善プログラムを事例として――要旨
早稲田大学 高橋 華生子
2.中国における草の根NGOの特質とその社会的位置づけ
――要旨
駒澤大学 李 妍焱
3.イランにおけるアフガン難民の学校教育と難民生徒の生活
――要旨
奈良大学 宮坂 靖子
4.インフォーマルな暴力の統制にみる地域セキュリティの展開――バリ島のコミュニティ・ポリシングと自警団を事例に――要旨
東北大学 菱山 宏輔

 メディアと公共性の歴史社会学(歴史・社会史・生活史(4))

教室 A202
司会者 土屋 礼子(大阪市立大学)

1.戦間期農村部における公共圏とメディア――長野県小県郡青木村青年会『青木時報』を事例として――要旨
法政大学 矢延 絵美
2.戦間期における学生の読書実践――東京帝大新人会の〈孤読〉・〈競読〉・〈誤読〉――要旨
筑波大学 後藤 美緒
3.近代日本の「少年」の変遷――戦前の少年雑誌『日本少年』における理想像を中心に――要旨
立命館大学 今田 絵里
4.1900年代における「信頼」語りの形式――要旨
東京大学 畠山 洋輔

 Social Capital and Policies(英語部会(4))

教室 B204
司会者 吉野 耕作(上智大学)

1.Dynamics of Community Development in Hot-spring Resorts: How does Bonding and Bridging Social Capital Work? ――要旨
Yamagata University Masayuki Kanai
2.The Emergence of Youth Independence Support Policy in Japan:How 'NEET', 'social exclusion' and the Connexions Service were transferred into the Japanese context ――要旨
University of Oxford Tuukka HannuIlmari TOIVONEN
3.Why do social networks breed people's sense of trust? -An empirical test of three hypotheses- ――要旨
Tohoku University Yusuke Kanazawa
4.Civil Society and Grassroots Science Activism in India: A Cognitive Praxis Indian Institute of Technology Sahoo Subhasis ――要旨



第二日(11月24日)

一般研究報告(4) (9時30分〜11時30分)

 同時代史のなかの社会学(学史・学説(4))

教室 C205
司会者 渋谷 望(千葉大学)

1.政策と学問の狭間で(1)――歴史の中のギデンズ――要旨
首都大学東京/現代位相研究所 堀内 進之介
2.政策と学問の狭間で(2)――歴史の中のブルデュー ――要旨
都留文科大学 鈴木 弘輝
3.新保守主義とニューヨーク知識社会
――要旨
東北大学 清水 晋作
4.初期ニューレフトの文化政治論――カルチュラル・スタディーズの原問題――要旨
東北大学 牛渡 亮
5.総力戦と社会学――一次大戦後のデューイ、ミード、パーソンズを事例として――要旨
首都大学東京 吉田 耕平

 理論(8)

教室 C105
司会者 永谷 健(名古屋工業大学)

1.新明正道と吉野作造
――要旨
名古屋大学 今井 隆太
2.存在拘束性のナショナリズム――丸山眞男と知識社会学――要旨
東京大学/日本学術振興会 新倉 貴仁
3.戦後民衆文化史の構想に向けて――柳田国男における農政学と民俗学の関連を手がかりに――要旨
城西国際大学 姜 竣

 子育てと親子関係(家族(2))

教室 B104
司会者 菊澤 佐江子(法政大学)

1.子育て世帯の時間構造――総務省社会生活基本調査ミクロデータを用いて――要旨
島根県立大学 藤原 眞砂
2.子育て支援と育児戦略の変容――育児コードとジェンダーの視点から――要旨
名城大学 天童 睦子
3.乳幼児をもつ母親どうしのメンバーシップの構築――子育ての「本音」の会話分析――要旨
京都大学 戸江 哲理
4.家族外集団が親子関係に及ぼす文化的影響
――要旨
北海道大学 猪瀬 優理

 農山漁村

教室 A105
司会者 鵜飼 照喜(信州大学)

1.農食運動の情報論的分析――「スローフード」を中心に――要旨
○金澤大学 名誉教授 碓井 ッ 甲南大学 星 敦士
2.グリーン・ツーリズムにみる農村住民と都市住民の〈ズレ〉――X町の農家民泊(農泊)を事例として――要旨
東京大学 舩戸 修一
3.グリーン・ツーリズムの担い手と「ふるさと」
――要旨
同志社大学 皆川 萌子
4.ローカル・マーケットの危機としての森林荒廃問題――兵庫県下における「近くの山の木で家をつくる運動」の展開過程を手がかりに――要旨
法政大学 大倉 季久

 都市と貧困(都市(2))

教室 B202
司会者 原山 哲(東洋大学)

1.新自由主義国家と「貧者」の処罰化――ロイック・ヴァカンの刑罰国家論――要旨
法政大学 田中 研之輔
2.ポストフォーディズムにおける「先進的周縁層」の形成――ロイック・ヴァカンの都市貧困層の比較社会学――要旨
南山大学 森 千香子
3.アメリカの刑罰国家化にみられる普遍性と特殊性――ロイック・ヴァカンのレイシズム論――要旨
椙山女学園大学 水島 和則
4.シカゴ・ハイパーゲットーにおけるボクシング・ハビトゥスの社会的構成――ロイック・ヴァカンの「身体からの社会学」――要旨
北海道大学 石岡 丈昇

 呉市女性の労働と生活(地域社会・地域問題(3))

教室 A102
司会者 樽川 典子(筑波大学)
1.<重化学工業都市>呉市で暮らす女性の労働と生活(1)呉市の地域特性と研究の課題――要旨
広島大学 西村 雄郎
2.<重化学工業都市>呉市で暮らす女性の労働と生活(2)職業別にみた呉市女性の労働と生活
――要旨
広島大学 佐藤 洋子
3.<重化学工業都市>呉市で暮らす女性の労働と生活(3)保育士・幼稚園教諭の労働と生活
――要旨
広島大学 中山 妙華
4.<重化学工業都市>呉市で暮らす女性の労働と生活(4)未就学児を持つ女性の就労と子育て支援
――要旨
広島大学 佐々木 さつみ

 社会階層と社会意識(階級・階層・移動(3))

教室 B201
司会者 斎藤 友里子(法政大学)

1.日本人の意識と行動の変化――JGSS累積データ2000-2006 にみるトレンド――要旨
○大阪商業大学 宍戸 邦章 大阪商業大学 岩井 紀子
2.現代日本の不平等意識と不公平感
――要旨
同志社大学 白川 俊之
3.現代の権威主義的態度の基本的傾向――保守化と階層性の低下――要旨
金沢大学 轟 亮
4.格差社会に関する一考察――中流意識と不安感――要旨
近畿大学 古田 泰久
5.<中>意識のダイナミクス――それはなぜ変化し、そして変化しないのか――要旨
学習院大学 数土 直紀

 環境

教室 A201
司会者 寿楽 浩太(東京大学)

1.迷惑施設の存在が地域社会にもたらすもの――名護市辺野古と高知県東洋町を比較して――要旨
早稲田大学 熊本 博之
2.騒音対策制度を支える「界」の歴史的形成――環境問題をめぐる行政組織と規制科学の関係――要旨
法政大学 大門 信也
3.公害被害をめぐる放置の克服のために――カネミ油症事件を事例に――要旨
法政大学 宇田 和子
4.気候変動問題に対する市民の態度形成要因の解明――定性調査と定量調査を併用した分析――要旨
国立環境研究所 青柳 みどり
5.地球温暖化の機能分析
――要旨
北海道大学 金子 勇

 言語と記号(情報・コミュニケーション(2))

教室 C302
司会者 山崎 敬一(埼玉大学)

1.J.バトラーにおける言語行為(論)と時間性
――要旨
東洋大学 大貫 挙学
2.バトラー「パフォーマティヴィティ」概念の社会学的意義について
――要旨
明治学院大学 小宮 友根
3.写真誘出的インタビューとは何か――記号という観点から――要旨
一橋大学 田邊 尚子
4.スポーツ実況中継のディスコース研究――会話分析・批判的談話分析・談話の社会心理学と語りにおけるアイデンティティ――要旨
国際基督教大学 岡田 光弘

 情報・コミュニケーション(3)

教室 C301
司会者 寺岡 伸悟(奈良女子大学)

1.四国遍路と情報メディア――情報エージェント論に関する試論――要旨
早稲田大学/関東学院大学 河野 昌広
2.情報社会における地図の変容――デジタル化する地図の問題点と可能性――要旨
関西大学 松岡 慧祐
3.個別的オフライン環境への言及――その社会的行為としての構造と機能――要旨
立命館大学 平本 毅
4.セラピー文化を媒介するエージェントとその形式――ライフスタイル誌『anan』における発言エージェントの分析――要旨
早稲田大学 牧野 智和
5.リテラシー教育におけるマタイ効果を越えて
――要旨
首都大学東京/現代位相研究所 大河原 麻衣

 教育(4)

教室 C102
司会者 秋永 雄一(東北大学)

1.コミュニティ・スクール論の再検討――三重県御浜町尾呂志学園の事例をとおして――要旨
京都大学 森田 次朗
2.中国における中外合作弁学の現状
――要旨
佐賀大学 周 嵐
3.日本の英語教育(受容)における国際英語論と英語帝国主義論をめぐって――言語意識と言語政策の視点から――要旨
愛知県立高等学校/早稲田大学 岩村 博

 社会病理・逸脱(2)

教室 B203
司会者 井上 芳保(札幌学院大学)

1.ネガティヴ・サポートの相互作用過程
――要旨
首都大学東京 大日 義晴
2.被害の病理化――性的虐待を経験した女性の「語り」から――要旨
筑波大学 湯野川 礼
3.生きづらさと自己表現
――要旨
京都造形芸術大学 藤澤 三佳

 HIVのインタビュー研究(福祉・保健・医療(4))

教室 C202
司会者 栗岡 幹英(奈良女子大学)

1.HIV陽性者とHIV/AIDSをめぐる否定的イメージ――ライフストーリー・ナラティヴから――要旨
○松山大学 山田 富秋 東北大学 本郷 正武
2.薬害HIV訴訟期の感染被害者の社会参加への道筋――「良心的支持者」としてのアイデンティティの獲得――要旨
東北大学 本郷 正武
3. 加熱製剤が認可されるまでの間のHIV/AIDSに対する危機感――要旨
産業医科大学 種田 博之

 福祉・保健・医療(5)

教室 C201
司会者 天田 城介(立命館大学)

1.認知症ケアにおける<医療>の論理――若年および軽・中度の認知症とされる人を対象としたデイサービスの事例から――要旨
信州大学 井口 高志
2.「リハビリジム」のエスノグラフィー
――要旨
富山大学 伊藤 智樹
3.障害者介助におけるカテゴリー化とシークエンス――「障害者介助実習」、「移動・移送サービス」をもとに――要旨
北星学園大学 水川 喜文
4.娘夫婦の近くに転居してきた「呼び寄せ高齢者」に関する研究――聞き取り調査の事例から――要旨
伊藤 シヅ子
5.「生活」をつくる――特養B におけるグループケアの試みを通して――要旨
法政大学 三井 さよ

 生殖をめぐる問題(福祉・保健・医療(6))

教室 C206
司会者 柘植 あづみ(明治学院大学)

1.プロブレム・センタードな当事者概念へ向けて――中絶の当事者は誰かと問わないために――要旨
早稲田大学 熱田 敬子
2.出生前診断をめぐる意思決定――医師と女性へのインタビューをもとに――要旨
金城学院大学 亀井 美穂
3
.ハンセン病療養所入所者女性への〈強制〉堕胎の様相――要旨
日本学術振興会 黒坂 愛衣

 青少年の自立(子ども・青年・中高年(4))

教室 B102
司会者 岩上 真珠(聖心女子大学)

1.名古屋市青少年の「自立」(1)――名古屋における青少年の現状と自立――要旨
○名古屋市立大学 藤田 栄史 名古屋市立大学 石川 洋明 名古屋市立大学 安藤 究 名古屋市立大学 久保田 健市 名古屋市立大学 山田 美香
2.名古屋市青少年の「自立」(2)――調査の概要と属性・親子関係の影響――要旨
○名古屋市立大学 石川 洋明 名古屋市立大学 安藤 究 名古屋市立大学 久保田 健市 名古屋市立大学 山田 美香 名古屋市立大学 藤田 栄史
3.名古屋市青少年の「自立」(3)――親族・友人・近隣交際の影響――要旨
○名古屋市立大学 安藤 究 名古屋市立大学 石川 洋明 名古屋市立大学 久保田 健市 名古屋市立大学 山田 美香 名古屋市立大学 藤田 栄史
4.名古屋市青少年の「自立」(4)――若者の自立と居場所――要旨
○名古屋市立大学 久保田 健市 名古屋市立大学 石川 洋明 名古屋市立大学 安藤 究 名古屋市立大学 山田 美香 名古屋市立大学 藤田 栄史

 子ども・青年・中高年(5)

教室 B103
司会者 鈴木 謙介(国際大学)

1.「ネット右翼」性と一般的「右傾」性との乖離――ウェブ質問紙調査の分析結果から――要旨
大阪大学 辻 大介
2.若者におけるポピュリズムの支持基盤――ミリュー・アプローチによる実証的検討――要旨
桐蔭横浜大学 松谷 満
3.ナショナリズム、ポピュリズム、民主主義
――要旨
北海道大学 見上 公宏
4.統合か離反か?――早稲田大学・復旦大学・延世大学大学生の職業観比較――要旨
○早稲田大学 岸 保行 早稲田大学 水野 直

 差別・マイノリティ(2)

教室 A101
司会者 樋口 明彦(法政大学)

1.飯場の労働実態――釜ヶ崎で求人する飯場を対象として――要旨
大阪市立大学 渡辺 拓也
2.社会的包摂施策に関する地域住民支持意識――東京都のホームレス/野宿者施策を事例として――要旨
東洋大学 渡辺 芳

 移民、難民(民族・エスニシティ(3))

教室 A106
司会者 丹野 清人(首都大学東京)

1.日本と米国におけるナイジェリア人移住者のコミュニティと資本形成に関する事例報告――関東地域と米国テキサス州の移住者からの聞き取り調査から――要旨
エイズ予防財団 川田 薫
2.在日ムスリムにおける就業行動の規定要因
――要旨
早稲田大学 小島 宏
3.トランスナショナルな空間の形成――ビルマ系難民の越境的な活動を事例に――要旨
北海道大学 人見 泰弘
4.アメリカ合衆国における日系エスニシティの類型化とその条件
――要旨
神戸市外国語大学 南川 文里

 歴史・社会史・生活史(5)

教室 A202
司会者 樫村 愛子(愛知大学)

1.精神衛生の誕生――戦前期日本における精神医学と社会――要旨
日本学術振興会 佐藤 雅浩
2.精神医学的解釈を中心とした非行少年観の変容
――要旨
山口大学 作田 誠一郎
3.近世農民の「襲名慣行」――家名と幕藩権力――要旨
東京大学 斉藤 史朗
4.商店経営における「イエの論理」――地方都市商店街における一商家の近現代の経営を事例に――要旨
東北大学 深澤 あかね

第2回・日韓ジョイントパネル(9時30分〜12時45分)

 2008年度共通テーマ「ナショナリズム」

教室 B101
司会者 西原 和久(名古屋大学) リ・ミンジン(立教大学)


 テーマ1 ナショナリズム論の展開
――要旨
1.近代日本ナショナリズムの特徴と展開
慶應義塾大学 小熊 英二
2.「民族」と「ネーション」――現代韓国における民族ディスコースの社会学的分析史――
ソウル大学 パク・ミョンギュ

 テーマ2 ナショナリズムの現在
3.近年の日本におけるナショナリズムの対立軸の変動
日本学術振興会 高原 基彰
4.移行的(transitional)正義とナショナリズム
ハンシン大学 キム・ジョンヨップ

*使用言語:日本語・韓国語(通訳付)

ポスターセッション(10時00分〜13時00分)

教室 B自習室
監督者 馬場 靖雄(大東文化大学) 小林 盾(成蹊大学) 浜田 宏(東北大学)
1.猿害対策の背景にある自然認識――哀れなサル/荒ぶるサル――要旨
岡山理科大学 堀内 史朗
2.都市と農村の交流活動の経時的変化――農村居住への誘因としての都市農村交流の可能性を探る――要旨
農業・食品産業技術総合研究機構 飯坂 正弘
3.在日中国朝鮮族の実態分析――インターネットアンケート調査から――要旨
名古屋大学 浅川 晃広
4.コンフリクトから地域共生へ――カンボジア国軍除隊兵士の自立支援技能訓練フィールド・ノートから――要旨
兵庫大学 牧田 満知子
5.スポーツ運営組織のボランティア支配に関する研究――なぜ世界陸上大阪大会は失敗したのか――要旨
駒澤大学 森 政晴
6.権利擁護NPO の活動とネットワーク――アメリカ合衆国の事例から――要旨
金沢大学 高橋 涼子
7.農村景観の価値と評価――長野県安曇野市の景観問題――要旨
関西学院大学 渡邊 勉
8.恋愛言説に見る若者の「群系化」――ファッション誌の内容分析を基にして――要旨
北九州市立大学 阪井 俊文
10.泉北ニュータウンの現状と居住・福祉――独居高齢者の生活実態と「孤独死」問題を中心に――要旨
○羽衣国際大学 棚山 研 羽衣国際大学 木脇 奈智子 中部学院大学 新井 康友
11.中山間地において地域再生を図る行政の対応と現状――長野県南佐久郡小海町の子育て支援事業を事例に――要旨
○神奈川大学 牧野 修也 明治学院大学 春日 清孝
12.純潔規範の形成――大正期の性教育をめぐる言説を中心に――要旨
首都大学東京 太田 恭子
13.ごみ分別制度の成立と伝播――都市規模と分別数の影響――要旨
岩手県立大学 篠木 幹子
14.都市景観の価値と評価――兵庫県西宮市の景観問題――要旨
関西学院大学 中野 康人
15.地方都市における「路上生活者」の回復の取り組み――仙台市における「簡易住宅」生活者の事例を通して――要旨
新田 貴之
16.インターネット普及による患者行動および医療者−患者関係の変化――事例分析を通して――要旨
明治薬科大学 小松 楠緒子
17.近代日本社会における<更年期>の歴史社会学――要旨
東京大学 関谷 ゆかり
18.誰が、何を環境問題として認識しているのか――身近な環境問題に関する自由回答データの分析――要旨
○総合地球環境学研究所 松川 太一 京都大学 吉岡 祟仁 (元)総合地球環境学研究所 松村 綾子
19.〈戦後〉・横須賀の表象分析―― YOKOSUKA・ヨコスカ・よこすか――要旨
慶應義塾大学 塚田 修一
20.失業リスクと失業不安の関係性――実態と意識の比較分析――要旨
○大阪大学 阪口 祐介 大阪大学 太郎丸 博
21.要介護高齢者の「自己の無力化」回避戦略と「再生力ある集団」形成の条件――施設介護の強みとユニットケアの社会学的研究――要旨
鹿児島大学 片桐 資津子
22.地域社会調査の可能性と課題――災害時要援護者リスト作成と抽出台帳の閲覧――要旨
○金沢大学 田邊 浩 金沢大学 岩本 健良 金沢大学 轟 亮
23.「主権」を歴史化する―― 19 世紀末アメリカの移民政策を事例として――要旨
日本学術振興会 大井 由紀
24.「格差社会」とシティズンシップ――要旨
大阪市立大学 表 弘一郎
25.「更年期」のジェンダー化をめぐる考察――世紀転換期ドイツの医学言説から――要旨
お茶の水女子大学 原 葉子
26.生活世界の視覚的編制――自叙的イメージを読む――要旨
一橋大学 安川 一
27.音の社会学――方法とアプローチ/世界と人間――要旨
慶應大学 名誉教授 山岸 健
28.抗うつ剤普及のポリティクス――要旨
立命館大学 松枝 亜希子
29.コレクティブ・アイデンティティ発達理論――社会学における応用可能性と取り組むべき課題――要旨
東京大学 藤岡 勲
30.信頼生成のメカニズム――いつ信頼が「解き放たれる」のか――要旨
東北大学 朝岡 誠
31.近隣住民組織による社会サービス活動――全国調査データに基づく分析――要旨
筑波大学 山本 英弘

シンポジウム (13時00分〜16時30分)

 シンポジウム1 若者たちの現在――政治・文化・労働――

教室 A200
司会者 土井隆義(筑波大学)・芳賀学(上智大学)

1.若者は再び政治化するか――要旨
大妻女子大学 小谷 敏
2.ケータイ・コミュニケーションは「閉じて」いるのか――携帯メールと若者のコミュニケーション空間――要旨
東京大学 北田 暁大
3.働く若者たちの間の分断は乗り越えられるのか――要旨
東京大学 本田 由紀
コメンテーター:羽渕一代(弘前大学)・渡辺潤(東京経済大学)

 シンポジウム2 ポスト・ナショナリズム時代の新たな連帯の可能性

教室 C200
司会者 土場学(立教大学)・上林千恵子(法政大学)

1.〈自由な社会〉における普遍的連帯に向けて――要旨
京都大学 大澤 真幸
2.グローバルな連帯と生権力――社会=国民=国家の後に――要旨
法政大学 杉田 敦
3.まとわりつく国家と再埋め込みされる越境者――なぜ行進の群衆は星条旗を掲げたのか――要旨
一橋大学 町村 敬
コメンテーター:萱野 稔人(津田塾大学)・塩原 良和(東京外国語大学)

 シンポジウム3 社会階層研究のフロンティア

教室 M206
司会者 佐藤 嘉倫(東北大学)

1.世代間社会移動と「格差社会」――「格差社会」の議論との関連を読み解く――要旨
東京大学 石田浩
2.社会階層と若年非正規雇用――回顧と展望――要旨
大阪大学 太郎丸 博
3.東アジアの社会階層と社会的不平等――比較を通じてみる「格差社会」の日本的特徴――要旨
東京大学 有田 伸
コメンテーター:盛山和夫(東京大学)・小内透(北海道大学)

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