「大学院教育の実質化 ‐工学分野における世界の取り組みを例に考える‐」
(共催:国立教育政策研究所・東京工業大学、後援:日本高等教育学会)
知識社会における知識の創造。国際的リーダーシップを発揮できる人材の育成。これらの役割を日本の大学院教育はいかに担えばよいか。高等教育研究や工学の専門家をお招きして、中央教育審議会、企業、国内外の大学や研究機関などの多様な視点からこの問題に迫ります。
○日 時: 平成23年1月14日(金) 10:00~17:30
○場 所: 東京工業大学蔵前会館(くらまえホール)
○講演者: 有信睦弘(東京大学監事)、塚原修一(国立教育政策研究所)、
潮木守一(名古屋大学・桜美林大学名誉教授)、
水野哲孝(東京大学)、谷口研二(大阪大学)、神成文彦(慶應大学)、
佐藤勲(東京工業大学)、中村俊雄(ニューヨーク州立大学)、
曽我健一(ケンブリッジ大学)、水田博(サザンプトン大学)、
冨山哲男(デルフト工科大学)
○指定討論者:金子元久(国立大学財務・経営センター)、
木村孟(文部科学省顧問)、徳永保(国立教育政策研究所長)
○その他: 入場無料
詳細については、国立教育政策研究所ホームページからご覧ください。
(http://www.nier.go.jp/koutou/daigakuin.html )