平成23~25年度厚生労働科学研究費補助金(成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業)「HTLV-1母子感染予防に関する研究:HTLV-1抗体陽性妊婦からの出生児コホート研究」(研究代表者 板橋家頭夫 昭和大学教授)の分担研究「抗体陽性妊婦へのカウンセリング担当養成」(研究分担者 福井トシ子)として、これまで開催してきた「HTLV-1抗体陽性妊婦の意思決定支援担当者養成研修」を踏まえ、抗体陽性妊婦の意思決定を支えること、そして、施設内・施設間・地域でのよりよい支援体制を考える機会として、シンポジウムを開催します。研修を受講された方はもちろんのこと、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
対象・開催日
1.対象:
HTLV-1抗体陽性妊婦の意思決定支援者養成プログラム受講者
医療従事者
2.開催日程:終了しました
2014(平成26)年1月26日(日)13:30~16:30(13:00~受付)
会 場:東京都看護協会(地図)
申込受付期間:
2013(平成25)年12月16日~2014(平成26)年1月20日24日 15:00
募集人数:100名 プログラム(pdf)
なお、プログラムは、若干変更になる場合があります。
3.参加費: 無料
4.申込み方法:左の[お申込み]のボタンより申込システムにアクセスしてお申し込みください。システムよりのお申込みが難しい方は、ファックスにてお申し込みください。
ファックス申込用紙 FAX:03-5907-6364
■事前アンケートのお願い
よろしければ、あなたの所属する施設や地域での、HTLV-1抗体陽性妊婦の支援体制についてお書きいただき、シンポジウム当日にお持ちいただければと思います。
事前アンケート(※ダウンロードしてください)