自由研究発表
自由研究発表の申し込み
1.申込方法
下記、自由研究発表登録サイトからお申し込みください。
(1) 口頭発表
「 自由研究発表原稿様式(様式1) 」及び「エントリーチェックリスト(様式2)
」をあらかじめダウンロードし、申し込み時に必ず添付してください。
(2) ポスター発表
「 自由研究発表(ポスター発表)申込書 」、「 自由研究発表原稿様式(様式1)
」、「エントリーチェックリスト(様式2)
」をあらかじめダウンロードし、申し込み時に必ず添付してください。
※「大会参加登録(大会参加、宿泊、情報交換会、お弁当など)」と、「自由研究発表登録」はそれぞれ独立したサイトになります。
自由研究発表をお申し込みされる方(筆頭発表者、団体会員の場合は発表責任者)も、必ず大会参加登録も行ってください。



2.申込締切
2023年3月31日(金) 24時まで
※申し込みには、演題と要旨集レジュメの登録が必要になります。原稿は下に説明する 自由研究発表原稿様式(様式1) に基づき作成してください。必ず所定の書式に従って提出してください。

自由研究発表原稿様式

1発表につき A4縦1枚(横書き)
余白: | 上下 25mm 左右 20mm | |
---|---|---|
文字数: | 1ページ40字×40字 | |
フォント: | 主題 | 12ポイント MSゴシック・中央揃 |
副題 | 10.5ポイント MSゴシック・中央揃 | |
氏名(団体名) | 10.5ポイント MS 明朝 | |
所属・会員番号 (発表責任者氏名・会員番号) |
9ポイント MS明朝 | |
見出し | 11ポイント MSゴシック | |
本文 | 10.5 ポイント MS明朝(だ・である調で記入) |

エントリーチェックリスト様式

以下の内容に間違いがないことを確認した上で、研究倫理に配慮した報告を行います。
No. | チェック項目 | チェック欄 |
1 | 発表要旨が指定の書式(文字の大きさ・字体・余白等)で作成されている。 | |
---|---|---|
2 | 研究の目的・方法・倫理的配慮・結果・考察が記載されている。 | |
3 | 共同研究の場合、筆頭報告者に○印がついている。※団体会員は非該当 | |
4 | 共同研究の場合、全員が学会員である(入会申請済でも可)※団体会員は非該当 | |
5 | 当事者あるいは責任ある立場の者から研究協力の同意を得ている。 | |
6 | 当事者あるいは責任ある立場の者から学会報告の承諾を得ている。 | |
7 | 文献や資料を引用している場合、出典が明記されている。 | |
8 | 差別的表現や社会的に不適切な用語が使用されていない。 | |
9 | 発表内容は他の学術学会での発表と多重報告ではない。 | |
10 | 当日配付予定の資料や掲示物等においても研究倫理に配慮する(発表時に再確認する)。 | |
11 | 倫理的配慮の内容を発表要旨に記載しきれない場合、以下に記載してください。 | |
12 | その他、発表に関して特記事項がある場合、以下に記載してください。 |

3.記述内容
原稿は、
- 研究目的
- 研究の方法
- 倫理的配慮
- 結果・考察
4.発表資格
日本地域福祉学会員(団体会員を含む)であることが条件です。なお、以下についてのルールが守れないと発表資格が無いと判断されることがありますのでご注意ください。
- 発表者は、日本地域福祉学会理事会において会員として承認されており、2022年度分までの会費が納入されていること。なお、2023年3月24日(金)の同理事会において新入会が認められた場合、4月末までに入会金、会費を支払うこと。
- 発表の要旨集レジュメに、必ず会員番号が記入されていること。共同研究報告で1名でも会員番号の記載が無ければ発表要旨の受理が出来ません。なお、入会申請中の場合は、「入会申請中」と記入してください。入会が認められ次第、会員番号をお知らせしますので、後日会員番号の記入をお願いします。
5.発表件数
- 筆頭発表者(ファースト・オーサー)は1演題に限ります。また、団体会員の発表は1団体につき1演題とします。
- 1グループ(1団体)の連続発表は2つまでとします。
- 演題の申し込みは必ず筆頭発表者(団体会員の場合は、発表責任者)が行ってください。演題の申込者と筆頭発表者が異なる場合は受理できません。
- 筆頭発表者は、発表とは別に他の研究発表等で共同研究者として名前を連ねることは可能です。
6.要旨確認
倫理的配慮の観点から、原稿の修正等を求めることがあります。修正を求められた場合には、修正コメントに基づいて指定した期日までに再提出をしてください。再提出がされない場合には、発表することができません。
7.分科会
希望する分科会を下記リストの中からお選びください(第1希望から第3希望まで)。団体会員も、個人会員と同じ分科会で行いますので、同様に希望する分科会を選んでください。
各分科会の人数の調整や発表するテーマと分科会の関連などから、希望する分科会での発表ができないことがありますのであらかじめ了承ください。
第1分科会 | 理論・歴史 | 地域福祉に関する理論・歴史 |
---|---|---|
第2分科会 | 政策・制度 | 地域福祉に関する政策、諸制度、包括的支援体制等 |
第3分科会 | 推進主体 | 行政、社協、ボランティア・NPO、住民組織、民生委員・児童委員、共同募金等 |
第4分科会 | 対象・対象者 | 高齢者、障害者、児童、生活困窮者、外国人、LGBTQ等 |
第5分科会 | 地域福祉(活動)計画、運営管理 | 地域福祉計画、地域福祉活動計画、運営管理、評価等 |
第6分科会 | 地域福祉の諸活動・権利擁護 | 小地域福祉活動、見守り活動、サロン・居場所づくり活動、権利擁護、当事者組織化等 |
第7分科会 | 地域福祉の方法 | コミュニティソーシャルワーク、コミュニティオーガナイジング、ファンドレイジング等 |
第8分科会 | 福祉教育・福祉文化 | サービスラーニング、ボランティア学習、世代間交流、多文化共生等 |
第9分科会 | 社会福祉施設・社会福祉法人 | 社会福祉施設、社会福祉法人による地域における公益的な取組等 |
第10分科会 | 災害と地域福祉 | 災害時要配慮者支援、福祉避難所支援、災害ボランティア支援、BCP、コロナ禍への対応等 |
自由研究発表の方法
1.口頭発表
(1) 発表時間
- 1発表につき25分(発表15分、質疑10分)となります。
- 各分科会では、発表者全員の発表が終了した後に総括討議(25分)を行います。発表者は、総括討議が終了するまで必ず参加してください。
(2) 発表方法
口頭での発表となります。パワーポイント等の映写目的のプロジェクター及びその他の視聴覚機器の使用はできません。
(3) 配布資料
- 当日の配布資料がある発表者は、60部を目安に当日持参いただきます。
- 当日配布資料の内容については、日本地域福祉学会倫理規程に基づき、研究対象とした個人の特定ができないようにしてください。写真についても発表内容を伝えるために本当に必要なものであるかを判断し、使用する場合は本人の了解をとり、その旨を明示するようにしてください。倫理的に問題があると判断された場合、コメンテーターが当日の発表を中止する場合があります。なお、万が一の倫理的な問題によるトラブルが生じた場合、発表者の責任となり、学会はその責を負えません。
(日本地域福祉学会研究倫理規程アドレス:http://jracd.jp/file/9_rinri_kitei.pdf) - 資料として動画は使用できません。

問い合せ先
【自由研究発表及び大会運営に関すること】
長野大会実行委員会事務局
(社会福祉法人長野県社会福祉協議会 総務企画部 中島)
〒380-0936 長野県長野市中御所岡田98-1
TEL:026-228-4244 FAX:026-228-0130
大会事務局メールアドレス kikaku@nsyakyo.or.jp
【大会参加申込等に関すること】
名鉄観光サービス株式会社長野営業所 原
〒381-0038 長野県長野市東和田857-1(信州名鉄長野ビル)
TEL:026-244-8557 FAX:026-217-8151
メールアドレス gakkai-nagano37@mwt.co.jp