1. 演題応募について
第17回母性看護学会学術集会の演題を募集します。メインテーマに関連するテーマ、母性看護に関連するテーマの演題を受け付けます。いずれも未発表のものに限ります。演題はオンラインで受付けます。一般演題の発表をされる方は、以下の要領にしたがって演題登録を進めていただきますようお願いいたします。

2. 演題応募資格
研究報告・実践報告の発表者（筆頭演者、共同演者とも）は、本学会の会員に限ります。非会員の方は、3月15日までに入会の手続きをお願いします。3月下旬の理事会にて承認後、認証情報が発行されます。

3. 演題募集期間

演題募集期間：2015年2月9日（月）12時 ～ 4月10日（金）15日（水）23時59分まで延長

演題登録はこちらから

演題登録申込みシステム・マニュアル (PDF512KB)

登録期間は厳守してください。締め切り後はアクセスができなくなります。また、締め切り当日はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたすことが考えられますので、余裕をもって登録を行って下さい。

※会員の皆様には、選挙のご案内と共に会員認証情報をお配りしています。記載されている会員ID、パスワードをお手元にご用意ください。

4. 演題登録
演題は、オンライン演題登録システムにて、以下の要領で演題登録と抄録原稿の提出を同時に行ってください。
1) 演題名：全角50文字以内で登録可能です。
2) 発表者：筆頭演者と共同演者を合わせて10名以内で登録可能です。
　 発表者を筆頭演者にしてください。
3) 所属機関：10施設以内で登録可能です。
4) 抄録本文：全角 1,200文字以内で登録可能です。
　　※抄録作成要領を参照してください。
5) 発表形式：口頭発表とポスター発表の２形式で募集します。
　 「口演発表・ポスターセッション・どちらでもよい」のどれかを選んでください。
6) 分類：研究報告と実践報告を募集します。どちらかを選んでください。

5. 抄録作成要領
1) 制限文字数は全角 1,200文字になります。この字数を超えないようお願い致します。
2) 図・表は挿入できません。
3) 研究報告の場合は、抄録本文に【目的】【方法】【結果】【考察】を記述してください。
　 実践報告の場合は、抄録本文に【目的】【実践内容】【結果】【考察】を記述してください。
4) 研究または実践に際しての倫理的配慮を必ず記述してください。
5) 抄録本文は、予めMicrosoft　Wordで作成してから登録してください。
　　※抄録集は学術集会ホームページに掲載します。
　　※会員と参加者はIDとパスワードで抄録を閲覧できます。
6)　抄録原稿用のフォーマットが下記よりダウンロードできます。
　 記載形式をご確認の上、投稿いただきますようお願い致します。
　　　　　フォーマット（.doc） ・フォーマット（.pdf）

6. 演題登録時のご注意
1) 演題登録には、IDとパスワードが必要です。
　 会員の皆様は、選挙のご案内と共に送付された会員認証情報をご確認ください。
　 非会員の方は、演題登録システムの【オンライン入会申込み】から入会手続きをして、
　 仮会員IDを発行した後、登録を進めてください。
2) 学術集会プログラム・抄録集（今回は、冊子体による抄録集はありません。抄録集は、
　 学術集会ホームページ上にPDFで掲載します）では、登録者ご本人が登録した
　 データをそのまま使用します。
　 入力ミスがあってもそのまま印刷されますのでご注意下さい。
3) 演題の確認・修正をする場合は、学術集会ホームページから行ってください。
　 演題募集期間内であれば登録した内容（抄録本文を含）の修正が何度でも可能です。
　 学術集会ホームページの演題登録画面から変更・確認を行ってください。
4) 演題を取り消す場合には、学術集会事務局にご連絡ください。　

7. 査読
演題の査読は、抄録の構成の適切性、論理的整合性、倫理的配慮の視点で行います。
再査読が必要な方には、2015年4月末日までにE-mailにてお知らせいたします。

8. 演題採否
演題の採択の可否は、2015年5月14日（木）までに学術集会ホームページにてお知らせいたします。
一般演題プログラム番号、発表時間等も学術集会ホームページ上に掲載します。
発表形式（口演・ポスター）はご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください。

9. 発表
1) 口演
　 発表時間は一題につき、15分（発表10分、質疑応答5分）を予定しています。
　 口演はすべてPC発表となります。
2) ポスター
　　口頭での発表は行わず、フリーディスカッションの時間を設けて、自由討議形式で
　 実施します。
　 ポスター作成要領については、学術集会ホームページで確認をお願いいたします。

※発表時には、利益相反の開示をお願いします。
利益相反とは、外部との経済的な利益関係等により公的研究で必要とされる公正かつ適正な判断が損なわれる、または損なわれるのではないかと第三者から懸念が表明されかねない事態のことを言います。
※開示方法等詳細は後日掲載する発表要領をご覧ください。


 

１．連名者含む発表者全員が会員となっていること
２．2015年度年会費を納入していること
３．新規入会者として3月15日までに入会申込みが完了していること

入会案内：日本母性看護学会ＨＰ

 

1月29日に学会事務局より、「会員原簿情報確認のお願い」を郵送いたしました。
お名前、所属先、ご郵送指定場所等にご変更がある場合は、左記【会員情報照会・更新】よりご変更ください。
また、学会からのお知らせ、学術集会からのお知らせを今後、メール配信していきますので、メールアドレスのご確認、ご登録もお願い致します。