大会日程　：2019年6月7日（金）～6月9日（日）

大会会場は、東京外国語大学府中キャンパス（東京都府中市朝日町3-11-1） となります。部会等の会場は、以下の通りです。

キャンパス案内：http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/campusmap.html

公開シンポジウムでは、「グローバル時代における多言語・多文化教育社会のゆくえ―大学・行政・地域社会の取り組みと課題―」というテーマを設定し、比較教育学という世界の国々や地域にみられる教育に関する共通点や相違点を発見し、課題解決の方法を追求する学問の強みを生かし、また東京外国語大学の多言語・多文化教育研究センターの取り組みを手がかりとして、大学・地域社会・行政の教育的取り組みや支援のあり方を広く参加者の皆様に知って頂き、また現在直面する課題と今後の協働施策について考える場所にしたいと思います。

また、課題研究Ⅰでは「グローバル時代における言語・文化教育」（仮）というテーマを設定し、課題研究Ⅱでは研究委員会によって「比較教育学におけるボーダースタディーズの可能性―国境・境界地域に生きる子どもたちとその教育―」（仮）が企画されています。