2009年10月吉日
日本地方財政学会 会員各位
日本地方財政学会 年報編集委員会長
青木 宗明
学会年報(研究叢書)の内容変更に伴う重要なお知らせ
地方財政学会年報(研究叢書)は、第18号(2010年5月、青山学院大学にて開催される学会の報告書)から内容が大きく変更になります。具体的には、掲載する論文が次の2種類となります。
- 報告者による投稿論文(「投稿論文」と略称します。新たに導入する制度です)
- 座長の評価・コメントと年報編集委員会の審査によって選出される論文(「座長・委員会選出論文」と略称します。選出方法は従来と同様ですが、座長・委員会の査読という性格をより強めます)
この変更に伴って、報告を希望する会員には次の点が求められますので、十分に留意して報告の準備をしてください。
*報告に際して、フル・ペーパーを年報編集委員会に提出すること
(フル・ペーパーの提出は、合計3部となり、各1部を座長、討論者、年報編集委員会に提出することになります)
また各セッションの座長には、編集委員会より各報告の「評点」と「コメント」の提出をお願いすることになります。評点とコメントのシートは、従来よりやや拡充しますが、できるだけ簡潔なフォーマットとします。
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