【第31回大会】日本地方財政学会 第31回大会のご案内

日本地方財政学会
会員各位

 

第31回大会実行委員会
委員長 湯之上英雄(名古屋市立大学)
委員 中山徳良(名古屋市立大学)
委員 平賀一希(名古屋市立大学)

 

日本地方財政学会第31回大会の開催が決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

開催日:2023年6月3日(土)・4日(日)
会場:名古屋市立大学 滝子キャンパス
   (愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1)
アクセス:https://www.nagoya-cu.ac.jp/access/takiko/
大会参加費:事前料金 2,000円、当日料金 3,000円

 

今回の大会は、原則として対面での開催を予定しています。ただし、新型コロナウイルスの感染の拡大が認められ、対面での開催が困難と考えられる場合には、分科会での報告などの開催方法をオンライン形式(Zoomを予定)に切り替えることがあります。詳細につきましては、添付の「ご案内と報告募集」をご覧ください。

報告申込受付は2022年12月23日(金)より開始いたします。
報告申込は、一般報告と企画セッションの2種類について受け付けます。企画セッションの申し込みは企画者が代表として申込登録をしてください。申し込みに関する詳細につきましては添付の「ご案内と報告募集」をご覧ください。

●大会報告申込システム(2022年12月23日(金)受付開始)
https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/public/JILF

※申込期限は2023年2月13日(月)16時となっております。
※今後、地方財政学会ホームページで大会の内容等について随時告知していきます。

【*重要1*】準会員制度について
第30回大会から準会員制度を設け、公務員の方などの地方行財政に関わっておられる方をお迎えすることになりました。準会員の会費は年間5,000円(正会員は10,000円)で、大会の参加はもちろん、地方行財政実践分科会(仮称)での報告が可能です(※準会員の場合、各種申込スケジュールは正会員と同様ですが、会費は2023年度から発生します)。準会員の申し込みには、正会員1名の推薦が必要ですが、研究業績は不要です。詳しくは、下記の学会ウェブサイトをご覧ください。
/jilf/admission/

【*重要2*】修士課程に所属する大学院生の報告申込みについて
第31回大会から、修士課程の大学院生が、修士課程修了後の翌年度の大会にて、修士論文の内容を一般報告で報告する申込みを受け付けています。その際、報告申込み前に入会手続きが必要です。一般報告での報告を希望する修士課程の大学院生は、まず準会員として入会をしてください。準会員として入会することで、2022年度分の会費は不要になります。
準会員の入会後、「大会発表申込システム」より ①報告論題・②報告者氏名・③200字程度の要旨を入力してください。その際、「事務局への連絡事項欄」に「一般報告で報告希望」と記入してください。修士課程修了後、会員の入会手続きを行ってください。入会申込み手続きは、後述の「入会申込み手続き」と同じですが、この場合はオンライン入会でなく入会申込書を提出していただきます。この際、修士論文が研究業績になります。2023年度から会費が発生します。

【*重要3*】大会参加費について
日本地方財政学会では、第27回大会から大会参加費を徴収することになりました。事前料金は2,000円、当日料金は正会員・準会員・非会員を問わず3,000円です(いずれも不課税)。事前料金は、大会参加申込と同時にお支払いいただきます(大会参加申込受付は2023年4月3日(月)より開始)。

【*重要4*】入会申込手続きについて
報告申込ご希望の非会員の方は、正会員もしくは準会員のご入会手続きが必要となります(オンラインでの入会も可能です)。詳しくは上記の学会ウェブサイトをご覧のうえ、2023年1月23日(月)までにお申し込みください。受付後、学会常任理事会による仮審査、仮承認を経て、学会事務局から会費のご入金手続きに関するご案内をいたします。ご入金確認後に、「仮会員IDとパスワード」を送付いたします。学会での報告申込をされる際には、そちらをご利用いただき、上記期日までにお手続きをお願いいたします。

多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

以上