| 発行：株式会社 東信堂/ 定価 本体2900円（税別） |
| ISBN:4-88713-243-3 |
| 〈巻頭言〉 | 会長・阿部 洋 |
| 女性と教育を中心として | 関口 礼子 |
| 開発と教育を中心として | 嶺井 明子 |
| 女性と開発を中心として | 織田由紀子 |
| 日本の比較教育学研究を省みて | 碓井知鶴子 |
| ロシア連邦における教育改革の現状と社会主義教育の「遺産」 | 澤野由紀子 |
| 旧東ドイツ地域の教育の再編 | 長島 啓記 |
| 転換期ポーランドの教育 | 鈴木 佳乃 |
| 経済体制転換期中国における社会主義教育の現状 | 金 龍哲 |
| サミュエル・スマイルズにおける大衆観の形成 −19世紀初期スコットランド・イーストロジアン地方の教育事情との関連− |
岡本 洋之 |
| オーストラリアにおけるナショナル・カリキュラムに関する考察 −実施課程を中心に− |
佐藤 博志 |
| 戦後タイに見られる華人系学校の特質 −国民統合政策との関連を中心として− |
鈴木 康朗 |
| 現代中国における研究活動の地域間較差 −普通高等教育機関自然科学系分野を中心に− |
南部 広孝 |
| イスラームにおける通過儀礼と宗教教育に関する序論 −インドネシア・西スマトラ州パリアガン村における事例研究− |
服部 美奈 |
| 世界銀行による構造調整と教育改革家庭 −ガーナにおける教育部門調整を事例として− |
浜野 隆 |
| 20世紀初頭ドイツにおける日本教育の紹介 −吉田熊次の教育勅語公演を事例として− |
平田 諭治 |
| 公開シンポジウム 女性と開発と教育 −比較教育学の課題を探る− |
碓井知鶴子 |
| 課題研究I 大学評価の国際的動向 | 牟田 博光 |
| 江原 武一著『大学のアメリカ・モデル−アメリカの経験と日本−』 | 喜多村和之 |
| 藤井 泰著『イギリス中等教育制度史研究』 | 宮腰 英一 |
| 石附 実著『教育の比較文化誌』 | 佐藤 秀夫 |
| 馬越 徹著『韓国近代大学の成立と展開−大学モデルの伝搬研究−』 | 稲葉 継雄 |
| 川野辺 敏監修『生涯学習・日本と世界』 | 山田 達雄 |
| 小林 哲也著『国際化と教育=日本の教育の国際化を考える=』 | 小林 哲也 |
| 樋口 信也著『国際理解教育の課題』 | 樋口 信也 |
| 豊田 俊雄著『開発と社会−教育を中心として−』 | 豊田 俊雄 |
| 比較教育学関係の研究会情報 |
| 論文英文摘要 |
| 日本比較教育学会第31回大会日程 |
| 日本比較教育学会会則・細則 紀要刊行規定 紀要投稿要領 平塚賞規定 紀要委員会委員名簿 役員名簿 |
