| 発行：株式会社 東信堂/ 定価 本体1800円（税別） |
| ISBN:978-4-7989-0100-8 |
| トルコ移民のノンフォーマル教育による社会参加とエンパワメント ―ベルリン「地域の母」事業を事例に― |
丸山英樹 |
| グアテマラにおけるコミュニティ運営学校の展開と終焉の制度的要因 | 田村徳子 |
| ニュージーランドの学校経営における格差と多様性 ―市場と自律性に着目して― |
中村浩子 |
| スウェーデンにおけるグローバルな視野育成の教育 ―「自己理解と他者理解」を求める教師に着目して― |
武寛子 |
| インフォーマルセクターにおける教育の収益率 ―南アフリカのデータを用いた実証分析― |
中室牧子 山崎泉 |
| イギリスの公教育制度と宗教に関する研究 ―ニューレーバーの宗教系学校に対する政策に着目して― |
青木研作 |
| 課題研究1 (特集)比較教育学は学士課程でどのように教えられているのか？ | |
| 学士課程段階における比較教育学授業 ―課題研究の趣旨― |
沖清豪 |
| グローバル時代の比較教育学教育の課題と展望 ―教材開発の観点から― |
児玉奈々 |
| 学士課程における比較教育学教育の実践と課題 ―国立大学法人九州大学を事例として― |
竹熊尚夫 |
| 私立大学における学生の実態に沿った「比較教育学」の 授業実践と教科書作成へのインプリケーション |
原清治 |
| リソースとしての海外教育研究交流と比較教育学教育の多様化 | 服部美奈 |
| 比較教育学は学士課程でどのように教えられているか ―比較高等教育を中心に― |
山田礼子 |
| 課題研究Ⅱ 移民と市民 ―グローバル世界はどう理解されているか― |
近藤孝弘 |
| 公開シンポジウム大学院レベルでの教員養成・研修の国際比較 | 長島啓記 |
| 石川裕之著『韓国の才能教育制度―その構造と機能―』 | 植田みどり |
| 太田美幸著『生涯学習社会のポリティクス ―スウェーデン成人教育の歴史と構造―』 |
澤野由紀子 |
| 岩峙正吾・関啓子著『変わるロシアの教育』 | 関啓子 |
| 江原武一・南部広孝編著『現代教育改革論―世界の動向 と日本のゆくえ―』 |
南部広孝 |
| 佐藤博志編著『オーストラリアの教育改革 ―21世紀型教育立国への挑戦―』 |
佐藤博志 |
| ダイアン・ラヴィッチ著末藤美津子訳 『教育による社会的正義の実現―アメリカの挑戦(1945～1980)―』 |
末藤美津子 |
| D.グルー、L.ポルシェ著 園山大祐監訳『比較教育』 | 園山大祐 |
| マーク・プレイ/ボブ・アダムソン/マーク・メイソン編 杉村美紀・大和洋子・前田美子・阿古智子訳 『比較教育研究―何をどう比較するか―』 |
杉村美紀 |
| OECD編著星三和子・首藤美香子・大和洋子・一見真理子訳 『OECD保育白書―人生の始まりこそ力強く:乳幼児期の教育 とケア(ECEC)の国際比較―』 |
大和洋子 |
| 日本比較教育学会会則・細則 倫理綱領 紀要刊行規定 紀要投稿要領 平塚賞規定 紀要委員会委員名簿（2011-2013年度） 役員名簿（2011-2013年度） |
